【独立・起業】行動しているのに結果がでないときに考えるべき言葉

行動をいないと結果が出ない、というのは、このブログでたびたび書いていることで、自分への戒めでもあるのですが、行動することこそが努力すべきところだと思うのです。やりながら考える、のがポイント。理解が先行しがちな人、よくわからないと行動に移せない人がいて、(かつての自分がそうでしたが)それだとうまくいかないことは間違いないです。

努力した分だけ結果がでる、のは本当か?

ただ、努力した分だけ結果がでるかというと、そうではないことも重要ポイントなわけです。結果がいつでるかわからないからこそ、全力でやる、というのが正しい姿勢のような気がします。すこし努力すれば、すこし結果がでて、たくさん努力したらたくさんの結果がでる、というようなわかりやすいものでは決してありません。結果がでないのに、ずっと続けていたら、ある日突然光が見えてきた、みたいなことがふつうだと思っています。



結果を出すために最低限必要な努力がある

閾値(いきち・しきいち)という言葉があります。「感覚や反応や興奮を起こさせるのに必要な、最小の強度や刺激などの(物理)量」ととあるネットには定義されています。反応させるためには、ある一定の刺激量が必要だということ、この文脈に置き換えてみると、結果がでるまでに一定の努力が必要ということになります。逆を言えば、努力しているけれど、結果がでない期間があるよ、ということでもあります。つまり、結果がでないということは、その反応を呼び起こすための最低限の刺激量に達していないということでもあります。

まとめ

車の買取にしても、簡単そうに見えますが、そうではありません。まして自分の資金で◯◯万円、○○○万円を出して買わせてもらうところからスタートするのは最初は抵抗感を感じる人も多いと思います。やっていけば慣れるものですが、やれるかどうかが努力しているかいないかのポイントだと思うのです。すぐに大きな成果を期待しないために、閾値という言葉を意識しながら、コツコツとやるべきことをやらなければいけないと思うのです。

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