事業を大きくするために必要なコミュニケーション力
今週は新規の業者さんとの交渉が続いて、結構疲労した感じがあります。大きかったのは、不動産関係。今までの業者が動かないので、そこの機嫌を損なわないようにしつつ、他社に依頼もするという感じ。コミュニケーション力が問われます。
思い通りに動かない人にも配慮が必要
かつての自分だったら、今までの動かない業者にキレつつ、次を探していたと思いますが、この仕事をしてからだいぶ心が穏やかになりました。そのほうがうまくいくのですけど、とりあえず思い通りにいかないことで怒りなるんですよね。幸い新しく開拓した業者さんではうまく行きそうな予感です。そう思わせるのは、こちらの状況をよく聞いてくれたこと、その問題を解決してくれそうな説明をしれくれたこと、すぐに動いてくれたからです。自分がそういうところに気持ちが動くことが確認することが大事。業者の立場になったときに、気をつけなければと思うのです。
親しみやすいか、とっつきにくいか
あとは飲食関係でも新しい人と話しをしました。いろんな経験がありそうでしたけど、ちょっとすっきりしなかったです。プライドが高いところが垣間見れてしまったのでちょっと「う〜む」という感じ。職人さん系の人ですから仕方がないのですが。でも、別件では、車のレザーリペアの人とも、ある業者さんに紹介してもらって、お会いしたのですが、この人は、穏やかで物腰も柔らかく、笑顔で接してくれてとても話しやすかったです。早速仕事をお願いすることにしました。
第一印象で仕事が決まる
仕事をすぐにお願いするかどうかは、ホントにその人の印象で決まります。もちろん最初はそんなに大きな仕事をお願いできないけれど、一回お願いしてから判断ですね。ただ、今回は絶対に問題ないだろうなという感覚をもっています。作業的にはやややっかいなので、車を預けて、見積もりしてもらって、作業にかかってもらうという段取りにはなっていますが、見積もりが出た段階で、やめるという選択はほとんどないのではないかと思っています。もちろん値切るつもりはまったくないです。相手の定価を支払って相手の仕事ぶりを見るのです。そういう意味で、実質お願いしたわけですけど、これが楽しみでもあるのです。こういう業者さんを知っておくことが今後に役に立つのです。
まとめ
とにかくいろんな人達と会って、仕事を依頼して、相手の対応を判断しての連続です。そのすべてのプロセスにいろんなコミュニケーションがあるのですが、この力がないと結果として、事業は伸びないと思っています。業績が上がらない人に限って、無愛想だったり、返事が遅かったり、ちょっとしたことでイライラしがちです。それを直すことは誰にとっても簡単なことではないですが、年齢が上がれば上がるほどむずかしいことだなと思うのです。ただ、一旦この感覚を身につけてしまえば、自分のまわりに助けてくれる人たちがたくさんいる、みたいな状況になるんだと思います。そこを目指さないとですね。細かいことでイライラしている場合ではないですよ、Yさん。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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