【車買取】問い合わせに潜む危険人物の影

車買取の仕事はいろんな車種やいろんな車と出会うことができて、楽しい仕事なのですが、ときとして、そうでないこともあります。今日はそんなエピソードを。

「今日の夜査定してほしいのですが」との問い合わせ

先日、査定の問い合わせが電話でありました。ようやくすると、住まいは他府県だけど、今、近くの友達のお店にいるので、査定してほしい、時間は7時半ぐらいだとありがたい、ということでした。こちらは、今外出中なので、用事が終わったら時間をお伝えすると伝えて、名前を聞いて電話をききました。相手の名前を聞いたときに、「アレ??」と思いましたが、そのまま電話を切りました。

要注意人物として注意喚起されていた人物?!

なぜアレと思ったかというと、その苗字は、かつて要注意人物として、注意喚起がされていたからです。その事例が加盟店にシェアされているのですが、その状況が似ているなと思ったのです。状況というのは、簡単に言うと、その名前の人物がウチの加盟店に冠水車を売りつけるというものです。ウチは現金で買取をしているので、そこに目をつけたのだと思います。被害に遭った加盟店がいるのです。

限りなく本人なのではないかという思い

もちろん同じ名前だけど別人物という可能性もあるのですが、お断りの連絡をいれたときに、限りなく、当該人物ではないかと思えました(詳細は書きませんが)。接触をしなくてよかったと思いました。この仕事は落とし穴が実はたくさんあります。大半がよいお客さんなのですが、だからといって誰でも無条件に信じていいということでもありません。大きなお金が動くだけに常に警戒をしなければと思うのです。

まとめ

こういう大きなレベルではないですが、本当のことと言わない、と思える人たちはたまに遭遇します。それがホントかどうかはわかりませんが、でもそういうときは無理しない方がいいと思うのです。なんとなく雰囲気が違うとかなんとなく違和感がある、というのは大事な気がします。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。

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