【つながりの仕事術】お客さんに飲み会のお誘いの電話をしてみると

先日はお客さまとの飲み会を開催しました。参加者は6人。これぐらいの人数のほうが皆と話ができる感じがあっていいのです。4人はいつものメンバーに声をかけて決まりました。あとふたりどうしようかな?と思っていたのですが、いつものメンバーの人のひとりがブレンボユーザーだとわかったので、その会社の人たちもお誘いしてみました。この会社の人たちは僕のお客さんで社用車を2台売ってくださっています。それもありがたいことなのですが、ホントの車好きの人たちの集まりで、いつも査定の倍ぐらいの時間お話させてももらっている気がします。そんな方たちのことを思い出して誘ってみました。

お客さんに飲み会のお誘いの電話をしてみると

電話をかけると、びっくりした様子。それはもっともです、自分から電話をすることなどないからです。とはいいつつ飲み会のことは査定のときに話をしていたので、「例の会を定期的にやっていて、今回、お誘いの電話なんですけど(笑)」とお伝えしました。反応はだいぶ困惑していました。ただ、「hかのメンバーにも聞いてみますんで、後日返事しますね」とのこと。「ありがとうございます^^」と言って電話を切りました。後日、連絡があり、「せっかくのお誘いなんで、僕だけ参加させてもらいます。ただ1時間ぐらいということで。勤め人なんで」と。「ありがとうございます!楽しい会なんでぜひ」とお伝えしました。さらに後日、また連絡があり、「もうひとり来れることになりました。2名で大丈夫ですか」と。そんな感じで、ブレンボ2名の方が参加の会となりました。

時間を忘れて楽しむ

結果としてはやっぱりめちゃくちゃ盛り上がりました。地域が近いので、マニアックな話ばかりでしたが、それがまた親近感を増すのです。当初は「1時間だけ」と言っていた人も、しっかり最後までご一緒していただき、楽しい時間でした。時間を忘れて楽しめるのは大事なことです。いつものメンバーももちろん満足度が高かった様子。ブレンボユーザーは、マニアックな質問をしていました。

まとめ

こういう会は誰を呼ぶかが肝なのです。なんとなく気が合いそうだなという人たちに声をかけているのですが、もちろん来ない人・来れない人たちもいます。だからこそ参加してくれた人には楽しんでほしいなと思うのです。それありきの人選とも言えるかもしれません。単なる飲み会ですが、誰でもいいというわけではないのです。皆が来てよかったと思えるようにしなければと常に思います。先日も参加者同士で名刺交換から始まり、今後も何かあればお互い連絡しあってくださいねとお伝えして終わりました。人数を呼べばいいとは思っていません。こういう輪が少しずつ広がればよいなと思っています。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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