【小規模事業者の戦い方】ご縁を大事にする人・しない人
お客さんとの朝会を定期的に開催しています。定期というか不定期ですがwwこの間は4名の参加。誰も来なくても自分の仕事をするだけなので、何人呼びたいかなどという希望はありません。気の向いた人たちが来て、雑談をするだけの会ですが、内容が結構濃いのです。だいたいが経営者や個人事業主ということもあり、お互い学び合うことがあるし、そう思っている参加者も多いように思います。というか、そういう気持ちがないと来ないわけです。
好奇心ないところに何も生まれず
目的やゴールがはっきりしていないと行動できないというはホントに損すると思います。あるいはきちんとした名目がないと集まれないとかもそうですが。そもそも好奇心というのは、そんな明確なリターンとか効果を期待しない状態で発揮されるものです。そこに新たな出会いや偶然の出会いがあるのです。それは偶然ではなく必然だったという解釈もあり、それはそれで納得するところが多いのですが、好奇心ないところに必然もなにもないのです。
新たなつながりを求めて
この会に来る人は「皆、いつも同じ人と接しているので」という人たちが多いです。なにか刺激を求めたいけれど、自分で開催することもできず、異業種交流会に行く感じでもなく、みたいな人たち。ちょっとしたモヤモヤ抱えながら日常を過ごしている人たちがやってくるわけです。こちらとしては、ゆるい会ですが、来た人たちには、なにか来てよかったと思ってほしいなという思いはあります。思いだけで実感していないかもしれないですけれど、それはそれとして受けて止めています。まあ、そんなシビアなことを言う人はいないですけど。同じ人たちがリピートしているのがその証かなと思います。
まとめ
話の展開で仕事になったり、別の人を紹介したり、次の会に知り合いを呼んだりみたいな展開になっていて、それが面白いなと思うのです。どうせだったら、この人たちのお客になりたいという気持ちも強いです。他のお店で使うのだったら仲間内で仕事を回したほうがいいと思うのです。それが小規模事業者の繋がり方だと思うし、今後もそういう感覚がある人と今後もお付き合いできたらなと思います。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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