【FC加盟】決断のときをつかめる人・流す人
最近、変われる人とそうでない人の違いは何か、を考える日々が続いています。そんなことを考えたところで自分のビジネスに直接関係はないのだけど、でもそれを探ることが自分の心の安定につながるのだと感じています。世の中には、まず行動するタイプの人といろいろ考えてから行動する人、いろいろ考えて行動しない人がいます。一番目のタイプはごく少数、2番目のタイプは2割ぐらい、大多数は3番目のタイプかなと思います。なにをもって行動とみなすかは人それぞれですが、僕が思っているのは新たな仕事を始めること、自分から働く環境を変えることぐらいな感じでしょうか。
人のビジネスには憧れるものの…
現状が満足という人もいるので、変わらないことが駄目というわけではないですし、むしろそこ目指すべきなのですが、変わりたいと思ってもやっぱり動けることって少ないなと思うのです。加盟説明会で感じるのは、やっぱりハードルが高いのは会社員を辞めて独立するときです。説明会で、事前に調べまくって書籍を読んだりYouTubeを見てきたりして、とっても友好的な感じで説明会がスタートすることがあります。中にはなぜか不自然なほどベタ褒めするケースもあったりします。ただ、そういう人たちに多くが加盟をしないのです。過度に称賛することで、その背後にある大変さとか厳しい現実に目を向けないからかなとも思ったりします。
決断と「体調不良」の関係
そういう状態だといつまでたっても決断するに至らず、もちろん辞めるとも言わず、様子伺いをすると、自分や家族が「体調不良」になっているのです。カッコ付きの体調不良です。自分が決断するときになると怯んでしまう気持ちはよくわかります。でもそういうことに自分自身嫌気がさして、いよいよ覚悟を決めるときだなと思って決断する人たちもいます。
まとめ
何がいいかは自身で決めるしかないのですが、ひとつ言えることは行動しない人に手を差し伸べることはしない、ということです。覚悟を決めて行動し始めた人に仲間がやってくるのです。というか、仲間を頼って、仲間を信じて、教えを請うしかないのです。いろんな人達の決断の場面を見てきて、それをめちゃくちゃ実感するのです。行動しない人に対してネガティブな気持ちはまったくないです。それが今ではないときだと思うからです。自分自身、今までいろんな決断のときを逃してきたからでもあります。今となってはもうすこし勇気をもって行動してもよかったなとも思います。これからにいかさなければと思うのです。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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