【つながりの仕事術】応援される人になるためには
今日も飲食店の準備を朝から。昨年秋にお会いした人だけど、とてもいい関係ができているのが、嬉しい。チームビルディングという言葉がよぎるし、直接関係のない人たちも応援してくれたり、手助けしてくれたりしてくれている。
応援してもらえるためには
どれだけ応援してもらえるかが、最近強く思うことだ。企業はファンづくりとも言えるけれど、応援してもらうにはやっぱりやることをやらないとダメだよなと思う。どうしたら応援してくれるかも簡単な回答はないけれど、これを常に意識することで少しずつ解が見えてくると思う。
自分勝手なアピールで応援してもらえるか
絶対に避けなければならないのは、「自分はすごい」をアピールすることだ。かつての実績や業績をこれぞと言わんばかりに口にする人がいるけれど、それで応援してもらえるわけではないということを強く意識すべきだと思う。そういう人たちがある一定数いるけれど、それは反面教師とすべきなのだ。自己評価は常に甘くなるものだし、過去の話なんかいくらでも作れたりする。
応援される人、俺はすごいという人
箱根駅伝の選手のように、卓越したものはないけれど、身近な人たちから応援してもらうことはできる。商売繁盛している人たちは、皆から応援してもらった結果なのだ。そのプロセスに何があるかをよく観察したほうがいい。そんな習慣が身につくと、「俺はすごい」タイプとは一線を引きたくなるし、なんなら付き合わなくてもよいと思ったりもする。
まとめ
事業は、やることやったら最終的には祈るしかない。結果は誰にもわからない。それでもやることをやったら何かが見えてくる、やらないければ何も見えてこない。それだけだ。中途半端にやって祈るのはそれこそ勘違いというもの。最後には祈れるようそれまでのプロセスに全力投球したいなと思う。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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