事業リスタート・再構築のこれから

リスタートの日だ。会社員のときは、転職したとてリスタート感はあったのかないのか記憶にないけれど、自分の事業のリスタートはホントに感じることがちがう。仕事は継続が大事だし、同じことを永遠をつづけなければいけないという側面もあるけれど、どこかでリスタートすることも必要だ。眼の前の仕事に追われているとなかなかできないけれど。

リスタートの意味

リスタートには、それ相応のエネルギーを注ぎ込まなければできない。今までの継続する部分を減らして、新たにやることが多いということなのだ。新しいことに踏み込むことができなければ、リスタートもできない。リスタートに大きな要素はそこで働く人たちを入れ替えることかもしれない。会社でも異動があるのはそういうことだと思うけれど、自分の事業は自分の気持ちひとつでダイナミックに変えることができる。というか、状況に合わせて変えなければならない。

苦楽をダイレクトに受け取るからこそ

今回のリスタートはたぶんとっても印象に残るものになるはずだ。それだけの投資もしたし、エネルギーを費やした。自分の事業だからこそ、大変なことも喜びもダイレクトに受け取ることになるのだ。それだけ感情の揺れ幅が大きいのだけど、それも慣れで多少のことでは動じなくなるし、良いことはみんなでわかち合うという気持ちがでてくるものだ。

まとめ

「ひとりでやっていたら絶対やめていたと思うほどキツい事業だけど、一緒に働く人たちがいるからこの事業はやめられない。結果が出るまで絶対に続ける」と仲のいい経営者がいる。そういう境地になれるかどうか。経営者の器が試される年になりそうだ。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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