【車買取】合同査定で思うこと

査定の日々が続いています。何件しているのか、よくわからなくなっています。それだけにいろんな人たちとの出会いがあるのは楽しいことですし、引き取りにいたった人とはその後のやりとりも増えています。短い間ですが、やることをやらなければ次はないと思っています。それにしても他社と一緒に合同査定をすることも多々あるのですが、なんというか、緊張感のなさにびっくりします。それはさておき。

「投資をしないとリターンはない」生活

会社員からの独立に際し、いちばん大きな壁は投資をすることだと思います。つまりお金を払わなければ得られるものはない、ということが腹落ちするまでにがきついのだろうと思います。仕事は激務だとしても、毎月一定額が振り込まれる生活を長年送っていると、投資がしにくくなるのは当然のことだと思います。そこにどれだけ早く慣れるかどうかがポイントだったりします。◯◯万円のリターンがあるから、◯◯万円投資する、みたいな法則はないし、投資をしたところで、まったくリターンがないケースもあります。それが事業というものですが、それが自分のこととなると、話として理解できていても、いざ、貯金額が減っていくのを見ると、気持ちが沈むのは無理もないことです。

24時間試行錯誤の毎日

一旦始めてしまえば、容易にはやめられないことも真剣度が増す要因だったりします。一台一台が勝負ですし、電話対応ひとつだって簡単に終わらせるわけにはいかないのです。何かがよいかわからないからこそ、いろいろ試し、考え、相談し、また実行しの繰り返しです。極端なことを言うと、これを24時間かけて考えるのが自分の仕事なのです。それこそ、投資を無駄にしたくないのも理由です。

まとめ

緊張感ない仕事がよいとはまったく思わないです。得られるものがそれなりだからです。先日のFC説明会でもお伝えしたのですが、自分の事業は大変さ5倍、喜びも5倍みたいな感覚があります。しかもその喜びを得るために80%〜90%が苦しかったりします。残りの喜びのためにやる、それも楽しんでやる、というのはそれなりのメンタルが要求されるのは間違いないと思います。どちらがいいとか悪いとかいうものではないですが、自分が決めたことは何にせよやりきらないといけないと思うのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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