【ひとり言】「休む」の多義的な意味

今日はひとり言のコーナー。今日は整形外科へ診察へ。前々から行きたかったのだけど時間がなく、今日突然行くことに。先生との会話。(先生)「痛みの原因はわかりますか?」(僕)「重いバックもって動き回っているし、だいぶ前に手術したことがありますし」(先生)「生活習慣はどんな感じですか」(僕)「乱れている自覚があります、仕事しっぱなしで。休みがなくてランニングもできなんです」(先生)「ランニングして休むって感覚がわからないのだけど。ランニングって疲れるよね(笑)」。

「休む」の多義的な意味合い

本題と関係ないことなのだけど、なんかおもしろいなと思いました。自分は仕事から離れて、風呂に入る道具をいれたリュックを背負って気の向くままに走ったり歩いたりして、銭湯に入るというのが最高のリフレッシュ。さらにビールとか飲めたら言うことないのです。人によってはそれは苦でしかない、ということを改めて実感したのです。(先生)「僕なんか数百メートル走るのも大変なんで」。そういえば、以前一緒に働いてもらっていた人にも同じことを言われたことを思い出しました。「ずっと休んでないので◯◯日は休みとってください。こちらで対応しますから」と言われ、「お休み」の時間をもらうことに。やったことは同じこと。ふらふらとまちなかを走ったり、河川敷に出て高校野球の練習風景をみたり。最後は銭湯と決めていました。10キロぐらい走って銭湯に入ってから中華料理でビールと餃子を。最高の時間でしたが、それを伝えると「まったく休んでいないですね」と言われたのです。それこそが最高の時間なのですが、人の価値観で捉え方がだいぶ違うものだなと思うのです。アクティブレストという言葉もあります。

まとめ

冒頭の先生曰く、僕が言っている「休む」というのは「心がやすらぎがない」ことだと言い換えてくれました。確かにその通りです。ずっと仕事のことを考えているし、夜も眠れないときが多いし。「そういう状況は、よくないですよ、いろんな病気の元になる可能性があります。脅かすようですけど」と言ってくれました。このことについては自覚しているのですが、なんか動いてしまっています。仕事をしない日とまではいかなくても、「心が休まる時間」を作らないとなと思いました。

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