【ひとりごと】連休3日目
今日も車の仕事をしてから、午後ウチの飲食店へ。スタッフといろいろ話をしてから夕方ウチの飲食店に興味をもってもらっている人とお話。3月から働いてもらうことになった。超安定企業からウチのようところに来てもらえるのはありがたいと思う。ただ自信を持って言えることは今働いてもらっている人がいい人たちなので、人間関係に苦労することはない、ということだ。飲食店の仕事は覚えることが多いし、長時間勤務だし、条件もそれほどいいものではないのが一般的。そんななかで職場の人間関係が悪くなれば長続きしないというもの。ウチのお店は少人数だけどよい雰囲気で仕事をしているので、それはないと断言できるからだ。
退職・独立に立ち会って
独立したときにそれなりの覚悟があったとしても、スムーズに立ち上がるかどうかは未知。大きく失敗することもふつうにあることだけど、そうならないように助言みたいなことはできるかなとも思う。自分の価値観を押し付けるのではなく、相手の気持ちをヒアリングしながら、なんとなくの道を示し、でもそれは自分が決めることとお伝えする感じかな。そして決めたことを応援する、というのも大事なこと。中年になると、自分の価値観で判断して、若い人たちに良い悪いみたいなことをいいたがる人が増えるのだけど、それってその人の自己満足でしかないとも思う。若い人の転機やチャレンジを応援する中年は多くないのが現実だと思っている。
教えを守る気持ち・ひとりでやり切る気持ち
人は誰でも応援してほしいとは思っているけれど、過度にそれを期待するのも禁物。むしろ誰に反対されてもやり続ける気持ちも必要。人の教えを素直に聞く心と誰に何を言われてもやり続ける気持ちは相反するように思えるけれど、そうではなくて、自分でやると決めたことはやり通すべきだし、その過程でいろんな人たちの教えを請う場面が必ずでてくるはず。それには素直になったほうがいいよ、とは思っている。それさえぶっちぎるのであれば、覚悟を決めて自分の道をひとりで進むということ。そこまで覚悟が決まっていれば心地よいというもの。苦難の道だと思うけれど。
まとめ
人に転機に立ち会うというのは、そうそうあるものではなくて、もちろん会社にいたらそこまで背負う必要はないのだけど、こんな小規模事業主のところで働きたい、という奇特な人に出会ってしまったら、まあまあの緊張感で接することになるだろうと思う。「数ある業者の中から選んでいただいて〜」という言葉があるけれど、最近それを強く思うことが多い。たまたまだけど?たまたまだから?どちらかよくわからないけれど、選んでもらったことに意味を感じなければと思うのだ。買取も同じことだ。
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