【つながりの仕事術】「すべての事業はコミュニケーション業」の意味
毎日やることが多すぎてこれ以上触れるとキャパオーバーになりそうなところまできていて、そういう状態がだいぶ長い間続いているような気がします。体力勝負だし、情報の整理やお客さんの状態を把握する時間もかなり長くなっているのです。
仕事の内容は多彩・多様
加盟検討者への説明会、説明会をおわった人へのフォロー、新規加盟開発の新規プロジェクト、自分の買取業に加えて、ちょっとだけの販売も。あとは、飲食店関係の打ち合わせや面接など、スタッフとの打ち合わせ、飲食店のSNSミーティング、お客さんとの新規プロジェクトなどなど、ちょっと思い返しただけでこれだけある。細かいもの、頻度が高くないものを含めれば、まだまだ挙げられる。とにかく、慌ただしい日々が続く。これも今月までと思って走り続けるしかない。
すべての事業はコミュニケーション業
これらの根幹にある気持ちはすべてコミュニケーション業ということだ。相手に気持ちを汲み取ったり、自分の気持ちを確認したり、その上で、お互いのWin-Winはなにか?を考えることが多い。というかこれしか考えていないといっても過言ではない。毎日人の気持ちに向き合うというのは、今までの経験にはなかったことだ。特に飲食店は「最高のチームを作る」を決めていて、事あるごとに伝えている。
自分の気持ちを発信
一緒に働く人のことをよく知るには、まず自分のことを知ってもらわなければと思って、自分が考えていることを常日頃発信している。直接飲食に関係ないことだってよい。なぜこの仕事をしようと思ったのか、何に価値観をもっているのか、どんな将来を描いているのかなどなど書きたいテーマはいろいろある。それを不定期に発信するようになった。これもコミュニケーション業として位置づけているためだと思っている。
まとめ
もちろん「最高のチームにする」というのはコミュニケーションがあってこそ可能になるものだ。具体的な指示をせずに自分についてきてもらおうとするのは至難だけど、それこそが今考えるべきことなのだと思っている。人のことを考える習慣がついて、コミュニケーションに磨きをかければ、自ずと経営があがるものと考えている。企業は人なり、というけれど、その実現方法は無数にあると思っている。いっときは迷いもあったけれど、最近は、自分がやりたいようにやるべきだと思うようになった。今年はこれを考える1年になるのだろうと思う。やることをやって結果を待つだけにしたい。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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