【買取物語Vol.63】平成21年 ニッサン クリッパー

クリッパーをお譲りいただいたのは、川崎にお住まいのYさんでした。大きな団地にお住まいでした。近くはよく通るものの、こんな大きなところがあるとは思いませんでした。この仕事は町並み、住宅をよく観察できるのも楽しさではあります。査定に間の雑談で、Yさんは仕事の事故で大怪我を負い、メンタルもダメージを受けて今はお休み中とのことでした。この仕事をしていると、仕事したくてもできない人がいることがホントに多いなということに気付かされます。自分自身、日々忙しくて大変だけれど、そういう人たちの存在が、仕事はありがたいなと思わせてくれます。

またお会いできると思って

Yさんは引取日のときも丁寧に対応をしていただきました。「高価買取をしていただきありがとうございました、助かりました。この間、自転車を買ったので、これからはそれを乗ります」「また元気になって仕事復帰できるといいですね」とお別れ。クリッパーの買取案件ではもう会うことはないのだけど、よく通る場所だし、電話でつながっていると思うと、また会えるかもしれないという気になります。

車買取:人生に向き合う仕事

買取の仕事で、人の人生にこんなに向き合うとは思いませんでした。高い車に業者は群がり、そうでない車は後回しにされる、みたいなことをとあるお客さんが言っていました。それはそうなのかもしれません。3万円の車も300万円の車も、1台は1台、やることはそんなに変わりません。それでもなぜこの人は僕に売却をしてくれたのかを思うとその意味を考えざるを得ません。答えはでないけれど、たまたまかもしれないけれど、何かを教えてくれるキッカケを作ってくれたと考えることもできます。とってもスピリチュアルで、自分自身こんなことを考える性格ではなかったのだけど、この仕事をすることでだいぶ変わった感じがあります。

まとめ

Yさんの事故の体験は、ちょっと怖くて詳細は聞けませんでしたが、世の中はそういう危険な仕事をしている人たちがいて、成り立っているとも言えます。ほんとにいろんな職業の人たちに遭遇しますが、自分が知らない仕事をしているたちがたくさんいることも学びになるのです。ありがたいことです。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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