つながりの仕事のマネジメント術
ゆるいつながりで仕事をしていると、役割があいまいなままスタートすることもあるし、一応の役割が決められているけれど、なし崩し的に仕事量が増えたり、明確なリーダー不在なだけに仲間との連携が難しかったりする。この仕事の仕方は強みと弱さの両面を併せ持っている。
ゆるいつながりだから、やれること
強みとは、相性のあう人たちとプロジェクトがスタートできること。何がやりたいか、ではなく、誰とやりたいか、でスタートするため、飲み会で一緒になった人と仕事をやる、みたいなことになる。そういう経験を一度すると、人と会うことが楽しくなるし、常に人との相性や強みを考える習慣がつくのはよいことと思っている。あとは、前のめりになった人たちが関わることになるため、いやいややる人とは仕事をしなくて済む点だ。
ゆるいつながりだから、できないこと
デメリットは、やっぱり優先順位が高くならないことだ。本業の傍らだし、面倒な仕事はちょっと避けがち。自分がやらなくても誰からやってくれる感がどうしても出てくる点だ。「船頭多くして船山に登る」のも問題だし、誰も当事者意識を持たないことも問題だ。誰かが「誰もやらなくても自分はやる」と決めるところからこういうゆるいつながりのプロジェクトは進むと思っている。
複数のプロジェクトにかかわる、つながりの仕事術
いろんな形でチームを作っていて仕事をしていること自体、面白いことだと思う。こういう仕事の仕方が向き不向きがある、というよりもそういう仕事の仕方に興味があるかどうかのほうが成功への近道になる。1日のどれだけの時間をどのプロジェクトに費やすかは自分で決めるしかないのだけど、ちょっと困難だなと思うこともしばしば。それこそがつながりの仕事術のマネジメントで最も大事なことといっても過言ではないかもしれない。
まとめ
先日、そういう形で仕事をしているあるグループの打ち合わせで、いろんな意見が炸裂した。「炸裂」という言葉が正しい、と思えるほど、強烈なものだった。いろんな意見があり、対立することも多いのだけど、やっぱり最終的には相手を尊敬できるかどうか。目先のことだけに縛られるとホントギスギスする。経営者は目に見える数字だけを追ってはいけないということも実感するのだけど、当事者になるとやっぱり難しいのだろうなとも思ったりする。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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