【FC加盟】キャンセルする人の心中を察してみる

日々、アポの連続だ。査定とか説明会とはその他の打ち合わせとか会食とか。飲みながら何かを決めようということもある。その回数それなりに多いから必然かもしれないけれど、その分、キャンセルしてほしいと言われることもある。ただ、その経緯はさまざまで理由を伝えてくる場合といい加減な言い訳と感じてしまう場合もある。体調不良などは誰もが起こり得る事態なのでそれは納得するけど、そもそも軽い気持ちでアポを取っていたのだなと思えるケースも見受けられる。

相手との約束は自分との約束

一旦決めたスケジュールの時間帯は、他の用事は入れることはできないわけで、キャンセルされるのだったら、他の用事を入れようと思ったのに、、と思うことも多い。人との約束は、簡単にひっくり返すべきではないのいうまでもない。自分としては自分からのキャンセル・リスケは極力無くしたいと思っているし、実際にどうしても、というときはお願いすることになるのだけど、現状は僅かだ。

大きな決断を翻す時に伝えること

FCへの加盟をキャンセルする人がいたりもする。「加盟します」と言った後で、連絡が取れなくなったり、こちらが理解できない理由で手続きを進めようとしないのだ。そんなことだったら、「加盟します、と言ったけれど、いざ請求書が送られて、いろいろ考えると不安になったので、辞めさせてほしい」とでも言ったらどうかと思う。実際にそう言ってくる人もいるけれど、少数派だ。コミュニケーションが取れなくなるのが多数派だ。そういう生き方をしているとほんとに損をすると思っている。予定変更は理解できるけれど、それを相手に言わないことの無礼さに気づいていないのだ。キャンセルするのであればやっぱり相手にかけたコストや手間が「無」になることをお詫びすべきと思っている。

キャンセルすることが当たり前になっている人

キャンセルといえば、飲食店だって同じだ。そんなに大きな決定ではないけれど、一旦とった予約の席に次の予約を入れることはできない。それをキャンセルするということは???というイメージが少しでもあれば、キャンセルはしないのが原則だし、やむを得ないときはそれなりの言葉が必要というのが常識だと思う。ただ、卓球の事業でもそうなのだけど、キャンセルする人は当たり前のようにキャンセルをしてくる。なんの抵抗もないのだ。そういうお客さんとどう接するかはお店をやっている以上難しいのだけど、こういう人とは最低限のお付き合いにしたいし、なんだったら来なくてもいいよ、という気持ちになる。

まとめ

お客だからキャンセルしても問題はない、という考えは、その店に対しては言えることだけど、そういう感覚をもって生きていることが本当損をしていると思う。その人にその正論を言っても無駄だから誰も言わないと思うけれど、自分は反面教師的にその現象を見ている。これも学びだけど、特にスケジュールをギリギリに組んでいる時に、キャンセルした人とは仲良くなれないのだ。相手は「そんなことは知らん」というかもしれないけれど、常に相手の置かれている状況をイメージするのが相手に対する配慮なのだと思う。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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