できる自分とできない自分を感じる意味

仕事をしていると、「いろんなことができるようになった!」と思うことと、「いろんなことをやっているのに、なんにもできない(T_T)」と思うときがある。セルフイメージは絶えず変わるのだけど、それは仕事しているからこそ生まれる感情だと思っている。つまり、理想と現実を往復していること。どんなに自信ありそうに振る舞っている人でも、この往復は必ずあると思っている。表情や言葉に出すかどうかの違いだけだ。

新しいことを始めるからこその無能感

もっと言えば、新しいことをやらないと、無能感みたいなものは出てこない。できることしかやらなければ、この気持ちは生まれてこないのだ。新たな課題を課されたり、新たな挑戦をしたときに生まれる感情だと思っている。日々の生活に退屈さやマンネリ感を感じている人は、どんな場面でもいいから、無能感を味わったほうがいいと思う。スポーツをやるのでもよいと思っている。理想を描きながら、現実をみつめ、そのギャップを埋めるプロセスは何をやっても必要なことだ。というか、このギャップを埋めることが習慣化されている人は何事にも上達が早いと思っている。

全能感と無能感の往復の意味

「いろんなことができるようになった」という全能感と「いろんなことができない」という無能感の往復も、このギャップを埋める作業にほかならない。人は刺激を求めているけれど、刺激ばかりだったら疲労していまう。そのバランスが大事なのだ。日々マンネリを感じている人は、今の環境では理想を描けないということだ。理想がなければ、日常を変えたいと思ってもどこへ向かっていいのかわからない。

まとめ

自分を変えたいというのあれば、自分が理想をする姿を選ぶこと。仕事や働き方はその手段でしかない。もちろん希望職種につく、という希望はあるかもしれないけれど、それだって手段だ。快適に仕事をする、という理想を掲げている人であれば、職種は問わないはず。ただ、その選択肢をしらないだけだ。つまり自分の知ることは増えれば理想も描けるはず。それは自らが探し出すしかないのだ。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です