【つながりの仕事術】居心地の悪い空間にいる意味
昨日の夜は仕事仲間と飲み会。1月に開催してから3ヶ月が経ってしまった。車の仕事に興味もあるお客さんを誘ったりして、参加者同士が「はじめまして」と名刺交換する風景も。単なる飲み会ではなく、そういうつながりを持てる場にしたいとも思っている。今回、以前説明会をした人を誘ってみた。彼は結局ウチのフランチャイズには入ってこず、自分で買取業を始めていて、この場はよいかなと思っていたのだけど、知らない人が多すぎてちょっと来にくいかもと思いながらお誘いしたのだけど、予定を調整して来てくれた。
超絶居心地に悪い空間にいる意味
最初はやや緊張気味だったけれど、時間が経つにつれて、打ち解けてきて、お互いが学ぶ場になっていったり、最後にはLINEを交換したりして、ホントよい機会だったと思っている。本人にはとっても居心地は悪い環境こそ、学びは多いとも言えると思っている。実際、今日の朝、早速連絡をもらって、「皆、気さくな方たちばかりで、ありがたかった。また機会があればお誘いいただけるとうれしいです」と。来るまでは、「ちょっと気が重いな」という気持ちがあったことと思う。「別にいかなくても困らないし」「仕事の忙しいといえば忙しいし」という気持ちもわかる。それでも車事業を大きくしたいという思いで来てくれたことと思うのだ
飲み会で大事なのは参加メンバーの属性
どんな飲み会でも誘われたら行ってしまうのは、ただの時間とお金の浪費。そうならないように、なんとなくメンバーを選んでお誘いしている。あとはその場をどういかすかは本人たち次第だ。別の人は、この飲み会でいくつかの仕事が舞い込んできて、ホントにありがたいと言ってくれた。彼はこの会のレギュラーメンバーなのだけど、それは何かがつながるはず思いがあるからだ。そういうことを信じる人と、そこに意味はないと思っている人では大きな違いがでるのは当然のことだ。いつも誘ってもこない人とは自然と関係が遠くなるのはやむを得ないこと。自分自身企画する立場になっていろいろ勉強させてもらっているし、ゆるい学びの場いしたいなと思っている。
まとめ
車買取は営業の仕事なので、こういう動きが必須だと思っているけれど、ホントはどんな仕事でも同じことなんだろうなと思う。仕事によってその必要度の優先順位は変わるとは思うけれど。ただ、こういう動きをする人達はほんの一握りだ。感覚的に1割ぐらい。なにか特殊スキルがある人はそれで勝負すればいいけれど、自分のように、卓越したスキルは何もなく、とにかくつながりの仕事術でなんとかやっている自分のビジネスの実態なのだ。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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