【つながりの仕事術】査定で出会って、庭造りの仕事を依頼

ここで何度も書いていることですが、査定のときにお会いした人たちに自分の仕事を手伝ってもらています。なかにはその方の奥様にもうちの飲食店を手伝ってもらったりしていることもあります。車をうちに売却するかどうかはあまり関係なく、査定をきっかけに知り合ったことでその後のコミュニケーションが続く人もいるのです。

査定は2年前。再びお問い合わせをいただき…

Kさんは2年ぐらい前にお会いした方でした。当時は、飲食店勤務。社有車の査定に伺った際に、北関東の出身、高校時代はプロ野球選手やメジャーリーガーも輩出しているような強豪校で野球に打ち込んでいたことを教えていただきました。その後やりとりがなかったのですが、1年以上たって突然連絡をいただきました。「覚えていますか?」と。電話番号はすべて登録しているので、かかったときに驚きではありました。その電話で、その飲食店は辞めて、不動産管理の会社で、造園の仕事をしている、と教えてくれました。その会社が自宅から近いし、仕事では会社の車があるので、自分の車を使うことがなくなった、というのが売却の理由でした。

車の査定から造園の仕事を依頼

それからやりとりが始まり、今度は、うちが管理している物件の庭の施工をしてもらうことになったのです。何度も何度も足を運んでいただいたり、いろいろ提案をしてもらったり、若いのにできる人だなと思っています。ウチとしては、大きな会社から見積もりとったけれど、内容とか価格以前にコミュニケーションやレスの遅さが気になり、発注をすることに二の足を踏んでいたところにKさんの登場はありがたいなと思ったのです。ウチとしては大きな工事ですが、着々と進んでいなす。そんな人と車の査定でお会いできるとはホントおもしろい仕事だなと思うのです。

まとめ

言われたことだけをやる人とか言われたことも慣れくるとやらなくなる人が多い中、こういう仕事の姿勢は自分でも見習わなければならないと思わされます。結局それが仕事が続く最大の要因だとも思います。それをクルマ業や、飲食業でどう実現するか?業種が違うので、簡単に応用はできないのですが、仕事に対する気持ちは誰もが見ているということを肝に銘じないと思うのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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