【買取物語Vol.78】平成14年 ルノー カングー
お近くのお住まいのNさんからのご依頼。かつて自分もすぐそばのマンションに住んでいたこともありとっても馴染みがあるエリアでした。御夫婦揃っての立会い。売却は常に、次の車との調整が必要ですが、Nさんも「次の車が探せたら買い替えたいけれど、ちょっとめずらしい車なのでうまく見つかるかどうか」みたいな感じでした。ただ、自動車税の支払い期限のことがあるので、そこをお伝えしたのが4月に末のことだった。
次の車が決まったから今の車を売却
後日連絡があり「あのあと、希望のものがたまたま見つかって、それを買うことにしました」とのこと。「なので、カングーは売ることにします」。通常はこういう流れなのですが、「この金額は2日間だけのものです」「代車を出してても引き取りたい」などという業者がいて、それに釣られると話はややこしくなるのだ。Nさんとは引取に次の車のことを伺った。レアな車なので、よく見つかったなと思った。「たまたま通りがかったお店においてあったので」と。こういうのが中古車の出会いなのだ。
中古車との出会い
「金額もよくわからず決めてしまいました」。こういう決め方をする人はホントにその車が好きだということがわかる。そういう気持ちを業者は感じ取らないとなと思う。その後、次の車の名義変更などの手続きについてもちょっと説明。たまたま持っていた書類を名義変更の書類を渡しした。「次の車についてなにかあればいつでも連絡をしてください」と言ってお別れした。
まとめ
こういうお付き合いが、近所でできるのはホントいい仕事だなと思う。買い取りはどこでもできるけれど、やっぱり土地勘のあるところでやりたいなと思っている。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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〜小規模事業の集中と分散の極意〜

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