【車売却】「後悔しない業者選び」に不可欠な条件とは

「後悔しない売却ってどんなことだろう」と買取業者目線で日々考えています。納得のいく査定額はもちろんのこと、売却にあたりお客様が準備するもの、その期日、今後の流れをスムーズにお伝えする必要があります。それ自体は、特に難しいことではないと思いますが、業者からすれば、査定だけしただけ(買取が決まっていない段階)でどこまでいうかは営業マンの対応が別れてそうな感じがします。査定のときに、上記をお伝えすると、必要書類などのことについては、どこ業者からも教えてもらってないといわれることが度々あります。言っても損をすることではないし、むしろ差別化の要因なのに、なぜそれをしないのだろうかと不思議に思います。

業者にタダ働きさせる時間を想像する

もちろん業者は買い取れることがゴールですし、お客さんとしても時期が迫っていて、どこかに売却しなければならないのだとしたら、早く決めたほうがよいと思うのです。業者側の立場になれば、仕事になるかどうかわからないことにエネルギーを注ぎ込めない、と思うからです。そういう気持ちは誰もがあるとは思いますが、それをどこまで言葉や態度に出すかは担当者次第だと思っています。

個人的には「検討する」はNGワード

僕は業者側としてそういう経験をしているため、自分が業者を選ぶときには、極力どの業者にするかを検討する時間は少なくしています。なんなら、相見積もりをすることもしないときさえあります。いろんな方面に知り合いがいれば、ネットで業者を探して相見積もりを取るなんてこともしなくてすみます。これが実にストレスがかからないし、時間的なセーブに大きく貢献していると思っています。そのためには、「(この業者に依頼する)決断が不可欠」なのです。

まとめ

業者だからといって、どんなお客さんでも対応するとは限らないし、まして全力で仕事をする状況は限られた人のみにしかしないかもしれません。自分が依頼する立場だったら、「自分はどの業者にとってどんな立ち位置のお客なのだろうか」と考えます。一見さんで小さな仕事だったら、「お願いしてやってもらう」という気持ちが大事なのです。それを徹底すれば、「検討する」なんて時間は業者の前向きにさせない大きな要因なのです。もっともっと大きな仕事をスピード感をもって決断しているお客さんとも多く接しているということを想像したほうがいいなと思うのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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〜小規模事業の集中と分散の極意〜

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