【小規模事業主の仕事の仕方】ひとりビジネスの成長戦略は?

ウチらがやっている個人の車買取業は、ひとりでやれるビジネスの中では最強だと思っています。最初はそうは思えなかったですが、実際に始めてみて、少し軌道に乗ってくると、そう思えるようになりました。大変なのは、まず「買う」から始まること、動くお金大きいこと、オークションで売れば売値が確定しないこと、無店舗とはいえ、というか無店舗の割には初期コストもそこそこかかることかなと思います(車事業の中ではもっともコストがかからないビジネスと言えるのですが)。

ひとりビジネスの拡大の仕方

ただ、そこにまあまあ慣れてきて、「なんとなくやれる」という感覚が出てくると、面白みが出てきます。お客さんとも仲良くなることが増えて、飲みにいく機会も増えたりします。このままひとりのビジネスとして、続ける人もいますが、仲間を増やしていく人たちもいます。このビジネスを二人でやれば、夢は広がると思うのが普通かもしれません。ただ、実際にこの仕事を複数人でやるケースは多くないような気がします。なぜならば、この仕事をしている人た血は、雇われたくないし、雇いたくもないからです。

人と一緒にやる覚悟

誰かと一緒にやれば、思うように動いてはくれない、ということを前提にしなければいけません。教えることも、我慢すればることも、必要になってきます。つまり、一人でやっていた時には感じなかったストレスを抱えることになるのです。人のマネジメントが嫌で会社を辞めた人はなおさらそこには魅力を感じないのでしょう。それがひとりビジネスのリアルです。

まとめ

自分はといえば、誰かと一緒にやれるといいなとは思うものの、そこまでの覚悟があるかといえば、疑問でもあります。ただ、そういうことも考える時かなとも思ったりもしています。そんなことを考えたりすると、ホントに考えることは山積みだなと感じる毎日なのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。

〜小規模事業の集中と分散の極意〜

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です