【飲食店事業】ワイン会開催:イベント型の経営を目指して

昨日は、自分の飲食店で、「ワイン会」を開催。いつも卸してもらっている酒屋に、夏に飲みたいワインを7種を厳選してもらって、料理とともに、それを皆で飲もうという企画。第2回目。今回は事前に告知をして、わりと早めに満員となった。常連さんや自分の知り合い、スタッフの友人関係、酒屋さんのお客さんなど、13人が参加することになった。

カジュアルなワイン会

前回もそうだったけれど、最初は酒屋からのワインのうんちくに耳を傾けるけれど、話に花がさきはじめると単なる飲み会と変わらなくなる。それでも酒屋は次から次へとワインを持ってきては説明。そのゆるい感じがなんかいいなと思った。ワイン会というと、静かなところでうんちくを聞いてからテイスティングして、気の利いたコメントをしなければならないと思っている人がいるのかもしれないけれど、ほぼほぼゆるい飲み会のノリなのが、よいなと思っている。ウチにしかできないことかもしれないと思った。

まとめ

このイベントに向けては、酒屋もシェフもホールスタッフもいろいろ尽力してくれたのがありがたいと思った。お客さんの満足度を知ると、やってよかったと思うのだ。こういうイベント型の飲食店運営をこれからももっともっと進めていきたいと思っている。

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〜小規模事業の集中と分散の極意〜

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