【ひとり言】自分の人生をいかに切り開くか

自分のやりたいことを実現するには、人との話し合いが必要。ひとりで完結することは少ない、というかないと思ったほうがよい。そこで大事なのは、まず自分がやりたいことを理解してもらうということだ。相手に理解してもらうことが求められて、どういう覚悟をもってどう説明するのかがまずは第1関門だ。次には相手に理解されなくても自分がやりたいことを貫くという姿勢も大事だったりする。というか、本当にやりたいことを他人が邪魔をする権利はないと思えば、その道を貫くためにはどうすればよいかを考えるべきなのだ。

相手に自分の意向を理解されなかったら

相手に理解されなかったから自分の望んでいる道を諦める、というのは相手のせいではなく、実は完全に自分の責任なのだ。誰にも理解されなくても突き進めるか、それぐらいやりたいことなのか。人を巻き込んで話し合いをするのであれば、絶対に納得の行く結果を導いてこなければならない。これがおお仕事なのだ。でも覚悟が決まっている人ほど、この難関を突破する可能性が高い。

なぜそこで自分の道を諦められるのか

最近、今勤めている会社をやめて、ウチの仕事を一緒にしたい、という人がいて、その準備を進めていたのだけど、結局は、今の会社が辞められないという話を受けた。そういう報告をまず電話で受けて、その後で会って話がしたいと言ってきたけれど、それはお断り。その電話も3分で切った。そこに付き合っている暇はないのだ。その人には会社を辞めにくい事情があって、それは一筋縄ではいかないと思っていたのだけど、「引き止められたからやめられない」という結論は僕のその人に対するイメージを著しく損ねるものだった。たぶん今後付き合うことはないと思っている。それぐらいのインパクトだった。

まとめ

物事を進める上で絶対にはずしてはならない話し合いがある、というのは肝に銘じるべきだ。まして自分の人生を決める大きな話し合いであればなおさらだ。100%理解してもらえなくても、条件付きで認めてもらう、という着地点だってあるはずだ。それこそお互いの妥協案を見出すことだって大きな成果となりえるはず。それすらしなかったことに大きな憤りを覚えたのだ。とはいえ、それはもう過去のこと。人の問題は思い通りにならないことが多いものだ。飲食店の仕事もまさにその課題を抱えているのだけど、そういう問題をクリアすることが今求められているのだと感じている。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

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