【買取物語Vol.92】平成18年 スズキシボレーMW Vセレクション

スズキシボレーMWは、スズキがゼネラルモーターズ(GM)のシボレーブランド向けにOEM供給していた、小型のトールワゴン。査定したのは初めてでした、もちろん買取も初。今はなかなかお目にかかれない車です。調べると2000年9月に最初のモデルが発売され、2010年12月まで生産・販売されたとのこと。これをお譲りいただいたのはSさん。息子さんが乗っていたけれど、別の車を買うので売却することのことになりました。

コラムシフトやベンチシート、本革シート

この小型トールワゴンはコラムシフトやベンチシート、さらに本革シートなど個性的な装備が充実しています。木目調のウッドパネルも高級感を感じさせます。こういう作りはその当時の年代を感じさせます。これを見ると、今の内装は、チープで特徴がなくなっているような気がします。機能は考えられないぐらいに進化していますが、それがどこまで我々のカーライフの充実に貢献しているかは評価が分かれるところでしょう。

今までにどんな苦労があるのか?

この次はプリウス50と、Sさん。何台もの車を所有し、短期間で乗り換える、大の車好きです。会社の経営者さんです。経営者はいい車もっているよね、とは誰もが感じるところだと思いますが、Sさんの話をいろいろ聞くと、やっぱりいろんな苦労話がでてきます。皆、そこを通過して、今があるわけで、簡単に人を羨ましがってはいけないとつくづく思うのです。さすがに自分も人を羨ましいと思うことはなくなりましたが。それまでにどんな苦労があるのか、今はどんな悩みがあるのかを知りたくなります。

まとめ

Sさんとは1年半前からのお付き合い。リピーターさんでもあります。近くにお住まいということもあり、車以外にも交流があったりします。こういうお付き合いがよいなと思うのです。それにしても、最近は、飲食店にいる時間が長く、そちらのお客さんとの会話もいろいろあります。人を紹介してもらったり、新しい店に一緒に行ったり。その人の行動範囲に飛び込めるのは、よい環境だなと思います。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

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