【ほかの事業】コミュニケーションスキルが与える事業への影響

一緒に働く人たちとのコミュニケーションはよいに越したことはありません。というか、よい関係が業績アップには必須のことと考えています。ウチが手掛ける事業は、すべてコミュニケーション事業として捉えています。お客さんだけでなく、一緒に働く人たちに対してもそうです。はじめはあまり話さなかった人がこちらの働きかけでだいぶコミュニケーションの量も、印象も、質も変わることを感じると喜びがあります。

自分の仕事を限定するか、拡げていくか

逆に、決められたことだけやればよい、決めて、それをひたすら淡々とやる人もいます。それはそれで一定のパフォーマンスを発揮するにしても、それ以上のものにはなりにくいのが現実です。仕事はひとりでは完結しないものです。自分が関わるところが一部だとしても、その前後をイメージすることで、仕事の広がりや質はだいぶ変わるものです。それもコミュニケーションによって、自覚したり、新たに知ることになるのです。

ふたつのコミュニケーションパターン。どちらが望ましいか

コミュニケーションは働きければ良くなっていくパターンと、働きかけても自分のコミュニケーションパターンを変えないパターンもあります。仕事しやすいのは、前者ですが、後者であっても一緒にやらなければならないときがあります。そこをどれだけ辛抱し、良い方向に導けるのか、はマネジメントに関わる人たちにとって共通の課題と言えるでしょう。

まとめ

コミュニケーションには望ましいとされる一応の形はあるものの、その人がもつコミュニケーションスキルとポテンシャルは無限です。それをいかに発揮させるかが問われているのです。とはいえ、そのマネジメントがあまりにも費用対効果が薄ければそれはそれなりの判断をしなければならないということです。理解はできるけれど実行はしない、という世界はありません。理解したら実行に移さなければならないし、実行したことで人は評価することをシビアに考えるべきなのです。コミュニケーションスキルが事業の成果に大きく影響することも共有しなければと思うのです。

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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

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