【ひとり言】7年ぶりの再会
今日のランチは、ひさしぶりの人と会食。自分がかつてトレイルランニングをがっつりやっていたときに、知り合った人だ。最後に会ったのは2017年だったらしい。こんな時間が経っても連絡があることがうれしい。それまでの間に起きたことをランチしながらシェアした。その人は勤めていた会社(外資系金融機関)を辞め、大学の通信教育課程で、哲学を勉強し始めて、会社を辞めて、勉強に打ち込み、7年かかって卒業した、という時間だった。自分はというと、車の仕事を始めたり、卓球スタジオを始めたり、実家を建て替えたりということを話したり、その後の展開を聞かれたりした。7年も時間が経てば、「それはいろいろあるよね」を実感する時間だった。
激動の7年
この7年は激変だったし、これからもそんなに平坦だとは思わない。どの道を進んでもそうだと思うけれど、決定的に違うのは、人生楽しくなったし、将来に対する不安も前ほどなくなった。将来に対する不安は、ふつうに黙っていれば皆が感じるものなので、なにか行動をしないと、それは払拭されないものだと思う。会社員にいれば、給与面ではそれはちょっと安心はするものの、定年とか再雇用などの言葉が頭をよぎり始めると、やっぱり満足度は高くないのが実際のところだと思う。
将来の不安を払拭するには
不安は行動でしか解消されない。この7年でいちばん実感したのはこのことかもしれない。守ってもらえるものはなにもないからこそ、すべての自分で構築する必要がある。それが腹落ちできたとも言える。当たり前のことだけど、それが当たり前に思えるのはそういう環境にいるからだ。この環境にいれば、他の環境がわからないのだけど、すべて自分がやる、と思えば、それこそ不安は少なくなるのだ。
まとめ
7年ぶりの再会はとても楽しい時間だった。それも自分の店でお会いするのがちょっと自分でも信じられなかったり。「7年のブランクを経て、連絡をする人ってそんないないですよね」と誘ってくれた本人が言ってくれた。ほんとそのとおりだと思う。こういう人たちとの再会も大切にしたいと思った。今度は自分が誘う番かな。
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

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