10月の振り返りと11月の展望

今日で10月が終了。会社としては新たな期のスタート。それぞれの事業がだいたい計画通りのだったけれど、飲食がやはり落ち込んだ。10月はいつものことだけど。雨も多かったのも要因。その間に、掃除をしたり、スタッフを含め細かいオペレーションの確認、メニューの更新、ワインリストの見直しなどを進めた。11、12月は忙しくなる(はずな)ので、その準備期間と考える。

人と一緒に仕事をするということ

それにしても、人と一緒に仕事をするということは、発見の連続だ。自分が考えていることは簡単に伝わらないということは自覚しているものの、考えてもない反応をされることもあるし、逆に気づきや学びを得ることも多い。というか、考えてもない反応をされることがすでに学びなのだけど。とにかく、伝えることは伝えるし、結果を受け入れ、学ぶことは学ぶを徹底することで、有意義な場にすることはできる。

予想外のことに対応する

そのときに大事なことは、思うようにいかないことがあっても、平常心でそれを進めるということだ。自分は平常心でも相手はそうでないことが多いので、その対応をめんどくさがらずに丁寧にすることが大事なのだ。高圧的になっても、無言になってもよくないわけで、そこを平常心で進めることが学びなのだ。ほんとにいろんな人たちがいて、いろんな対応や感情があることがわかる。それを感じた月だった。

まとめ

そんなことをいいつつ、今日、陸運局へ行ったら、31日金曜日で激混み。駐車場がいっぱいでそれを誘導していた警備員がいたのだけど、その人の態度がめちゃくちゃ悪く、不快でしかなかった。車を降りて、至近に迫り、珍しく声を上げて、怒りをぶつけてみた。どこかの会社から派遣をされた若者だった。コミュニケーションが苦手だからこの仕事をしているのだろうな、と思わせる感じ。向こうは身体が震えていた。なんでお前の態度がそんなに乱暴なのかを聞いただけなのに。失礼な態度を取る人にはそういう感情を伝えるのも必要。言う方も気分が悪いけれど。いろんなコミュニケーションがあった月だった。さて来月は。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

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