【つながりの人間関係】仕事をプライベートにいかすには

今日は、お客さん(Nさん)に誘われて、プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)の観戦に行った。Nさんは長崎の出身。「長崎」と「川崎」のチームの試合が、川崎市のアリーナであったのだ。Nさんにとってはアウェイ戦。僕にとっては初めてのBリーグ観戦。スケジュールの確保が大事だったけれど、やっぱり行ってよかったのひとことだ。

買取していない人との交流

Nさんとは今年の5月に査定でお会いした。一括査定サイト経由だったので、いろんな業者が来た中で、なんとなく気が合うと思って、と、査定の場で、「長崎から引っ越してきたばかりで、こっちに知り合いいないから、お友だちになってよ」と言われてびっくり。でもそれ以降、一緒に近場ドライブに行ったり(空冷のボルシェをお持ち。査定は別の車)、ウチの飲食店に何度も来てくれたり、みたいな交流が続いているのだ(奥様ともお会いしている)査定した車はまだ買取していないので、正確に言えばお客さんではないかもと思ったり(*ノω・*)テヘ

車には関係のないお付き合い

試合は、長崎の完勝で、Nさんはご機嫌。「近くでちょっと飲んで帰りますか?」と聞くと、「せっかくだから、吉田さんの店で飲もうよ」と言っていただく。わざわざそんなことしなくても、と思うけれどそういう気持ちがうれしい。電車を2回乗り換えして、うちの店で飲むことになった。Nさんは長崎に本社のある、だいぶ大きな会社の役員さん。僕からしたら明らかに成功者なのだけど「今後どうしたらいいかな?」「自分の事業ってどうやってスタートするの?」「不動産投資はどこから始めたほうがよい?」みたいな質問をされて、「僕が答えられることじゃないでしょ」といいながらいろいろヒアリングしながら、話をしていると、ちょっとは参考にあることもあるみたいで、それはそれで嬉しいことかなと思う。このお付き合いは車関係なくてもずっと続くと思う。

まとめ

こういうお付き合いをする人が何人もいて、それはそれで楽しいのだ。車を買い取ることは完全度外視。こういう付き合いをしているから、だいぶ先に譲ってもらえる、みたいなことも度々あることを経験すると、人との付き合い方を考えさせられるのだ。少なくとも大手の査定員には絶対できないことだよなとも。こういう付き合いができるのが個人事業としての買取の道なのだと、個人的に思っている。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。

〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です