【ほかの事業のこと】採用面接で気をつけていること
採用にあたり、履歴書や面接をしていると、経歴に疑問に思うところがあり、そこにきちんと答える人とそうでない人がいるものだ。本来はすべてを職務経歴書に記入することが望ましいとはいえ、すべてを紙にかけるものでもないけれど、明らかに不明瞭だったり、空白の期間があるとか、おかしな記述をする人がいる。その時点でどうなんだろうかと思ってしまう。
面接をよりよい出会いにするために
面接では、かなり綿密に、質問事項や質問の流れを準備しておく必要がある。それをクリアしたときに次がある。今まではカジュアルな面接をしてきたかもしれないけれど、やっぱりそうではないなと思うことが最近多い。多くの人に応募してもらえるところではないかもしれないけれど、だからと言って、誰でもよいわけではない。小さな店は、スキルや技術というより、人間性だ。ちょっとしたところに、人間性が出るものだ。それにいかに気づけるかはこちら次第なのだ。
第一印象で疑問を感じさせてしまうのは
先日面接した人は、自筆の履歴書をなんどもコピーしているなと思わせるほど、印刷が滲んでいるものだった。日付は修正液で修正したあとがはっきりわかる。ペンの種類が違うのだ。しかも履歴に空白の何年かがある。しかもウチのスタッフにタメ口を聞いたり。何の信頼関係もないところで、なぜそういうことができるのかは不思議だ。自分の同じぐらいの年令なのに。自分も決してそのあたりが身についているとは思わないけれど、世の中にはもっともっといろんな人がいると思わせる。そういう人の金銭事情があまりよくないことを知ることが多いのだけど、そこにやっぱり因果関係を感じてしまう。
まとめ
世の中、仕事を選ばなければ、そんなに金欠にはならないと思っている。自分がやりたい仕事ができないから、金欠になっている、というのはどう理解すればよいのかわからない。そんな人たちとも出会いながら、戦力になってもらえる人材に育てなければならない。これもまた経験なのだ。
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