【つながりの仕事術】目の前の1台にこだわらないからこそできること

車の仕事で知り合いがとっても増えて、その中から気の合いそうな人たちと飲み会を開き、その場を有意義な場にする、というのは自分が考えていることだ。単なる飲み会ではなくて、◯◯さんと✗✗さんは気が合いそうだとか、△△さんと□□さんは仕事が近いから話が弾みそうだ、とか、◎◎さんは業者を探していたから■■さんを呼んでみようなどと考えてお誘いしている。もちろんその思惑どおりにはならないけれど、誰でもよい、と思って誘っているわけではないのだ。その時には、車の話などしなくてもよくて、来てくれた人たちが知り合いになることができて、その時に一緒になった人たちと話が弾めばよいと思っている。

皆のつながりを感じてからの査定

実際に、その場で知り合った人たちが仕事につながった例はかなりあって、自分より関係が近くなっている人たちもいたりする。それはそれでこちらとしては嬉しいなと思うのだ。自分が気の合う人たちは絶対当人同士も気が合うよね、と勝手に思っている。先日は1年以上ぶりに飲み会にお誘いして、参加してもらった人から査定の問い合わせをもらい、昨日、行ってきたところだ。順番は、自分が先に商売をしてはいけない。なにかをしたあとに仕事につながる、ということが絶対に大事だと思っている。結果商売なのだ。

まとめ

どこの会社の査定員も、目の前の1台を買うことに躍起になっているけれど、こっちは長いお付き合いをさせてほしいと思えば、今でなくてもいいし、お付き合いさせもらうなかで、その人の知見がとっても貴重なものだったりすることも多いことを経験しているのだ。お誘いする人は結果的に、自営業者が多く、事業や経営面でとっても勉強になったりする。それこそが査定から始まるつながりの仕事術なのだ。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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