【ひとり言】2025年総括(5)

昨日、仕事仲間から電話。「年末ですね〜」の言葉から、今年の総括をし始めて40分ぐらい話をした。彼は売上、台数ともに目標を上回ってひと安心の様子。それだけの売上を上げて嬉しいのは確かのだろうけれど、ホッとしたという感想もわかるような気がする。うまくいかないこともたびたび聞いていて、それをひとつひとつ乗り越えての数字と思うと、安堵感が優るというのは想像にかたくない。

仲間から刺激をうけて

傍目からみても快進撃だった。売上は5年で4倍ぐらい。奢らず、偉ぶらず、いつも同じトーンで接してくれることがありがたい。「いつも同じ」というのはなかんできないもの。それを考えると、自分はまだまだだなと思ったりもする。それにしても、売上が◯倍というのは、自営をしていて、うれしい瞬間だ。会社員ではありえない境地。これがあるからやめられないのだ。

自分がやったことしか結果にならない

自分としても今は疲労感しかないけれど、じわじわと達成感がわいてくるのかなとも思ったりする。ホントにいろんなことが合った1年だったし、飲食店もテコ入れをして、よい方向に向かってきた。結局自分がやったことしか結果にならない。事業のすべては経営者の力量なのだということを痛感する。今年はそれが実感できた年だった。

まとめ

冒頭の仲間からは刺激を受けまくっている。手の届かない存在なのだけど、そういう人が近くにいてくれるのが嬉しい。経営者は常に孤独だ。決断はしんどいし、思う湯にいかないことの連続。それを自分の理想に持ち込むところが力なのだ。自分のちからだけでなく、人にちからをどれだけ借りれるか。それこそが人的ネットワークだし、無形の資産とも言える。だいぶ広がったネットワーク資産を来年も大きくしたいと思う。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

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