【つながりの仕事術】お互いがお互いのお客になることの効果と結果

先日、こちらでお会いした方との交流が続いています。イタリアンに行って、お会いして、翌日長時間お話して、それから数日後、ランチに伺って、またその翌日にお友達つれて卓球しにきました。お互いがお互いの事業のお客さんになっているので、本当に関係が良好になっています。

車の売買の頻度は高くないからこそ業者選びが大事

車のビジネスでは、そんな簡単に売り買いするものではないので、こんなスピード感はないのが普通ですが、それでもこの数ヶ月間の仕事をお願いしている方の紹介で、車を買っていただいたということもありました。また、最近、車を売っていただいた方から次の車を探してほしいという依頼もあったり。共通しているのは、お願いするつもりで話をしていただいているということ。これはなかなかありがたいことだなと思うのです。質問ばかりして取引に進まない人とか、ウチに依頼しつつも、他でも探していて、そこで決まりました、などと言う人もいますが、それは関係づくりが足りなかったのかなと思うようにしています。

業者に本気を出させるコミュニケーション術

どの業者もそうだと思いますが、「おまかせします」と言われれば、本気を出すものです(そこで本気がでない業者はやめるべきだと思います。。)。小さな仕事からお願いして、まずはお客になってみるのが自分のやりかたです。今は不動産会社と何社も取引していますが、相手に前のめりになってもらうことが必要と思って対応しているつもりです。「おれはお客だから」などと偉そうにしていると、それなりの対応をされて終わってしまうのです。

まとめ

お客であっても、相手の最大限のパフォーマンスを発揮してもらえるように気配りをすることが、結果的に自分の満足が高まる結果に終わるのです。タダの仕事を延々とさせたり、情報ばかり尋ねていたら満足度の高い仕事をしてくれる業者は遠ざかるものと思って日々お付き合いしているのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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