車買取業で身につけるべき接客術
3連休でしたが、いつも通りの仕事という感じ。月曜日なのに、陸運局が閉まっているのに気づくのがいつも遅れてあたふた。いい加減やめたいところ。夕方、最近借りた置き場にいって、雑務を。大半は造園業をやっているお客さんにやってもらったので、だいぶ楽。ちなみに、そのお客さんは、置き場の隣に住んでいる人と会話して、仲良くなって、隣人が持っている別物件の草刈りも頼まれたのだそう。昨日、その作業をやったと報告があった。お客さんはどこにいるかわからない。それをモノにする人とそうでない人がいる。車のようがそういう流れを作りやすい気がする。
お客さんは隣にいる?
買取業をやっていることを伝えるのは事業主であればやるべきことだ。お客さんはとなりにいるかもしれないと思えば、日々とるべき行動は見えてくるはずだ。異業種交流会にでなけれはしらない人と出会えないわけではない。誰とでも知り合いになれるのは、性格だけど仕事の意識が高まればそのように振る舞えるようになれるのも事実だ。それをある人は「キャラ変(キャラクター変更)」を言っていた。
自分にはキャラ変が必要なのか?
この仕事をするにあたって、キャラ変をしなければと思えるかどうか。無愛想よりも愛想が良いほうがいいし、黙っているよりも笑顔で接したほうが印象度が高まるのが間違いない。それを思えば、自然とキャラクターが変わってくるというのは仕事に取り組んでいる証拠だと思うのだ。
どんな印象を与えているかを考える習慣
第一印象は大事だし、そのためのやるべきことが学べるセミナーも大事だけど、まずはお客さんに対して、どういう印象を与えているのか、を常に振り返る習慣が必要ということだ。ひとりよがりのキャラ変は意味がない。お客さんにせめて不快感を与えないようにすること、もっと言えば、好印象をもってもらえるように、すべきことはたくさんあるのだ。これを考え続け、実践し続けると、キャラクターは自ずと変わっていくのだ。
まとめ
大人になって、「あなたキャラ変したほうがいいよ」と言われることはほどんどない。自分で気づかなければそのままなのだ。もしそんなことを言ってくれる人がいたら、ありがたくその言葉をちょうだいし、何をすべきかを考える必要がある。たいていの人は不快感を示すだろうけれど。そういう耳が痛い言葉こそに成長や変化のヒントがあるのだと思う。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
コメントを残す