【FC加盟】開業前に名刺を配りまくったら

昨日、12月から開業する人から連絡があった。「嬉しかったので聞いてもらいたくて電話しちゃいました」。その人は開業前に名刺を300枚配ると宣言していた人なのです。早く作成してもらえませんか?と。作成して到着すると名刺配りを実行。商店街のお店に飛び込んで、名刺を置いて出て、また名刺を置いて出て、の繰り返し。仕事で忙しいと思うので、一言だけ挨拶して名刺を置いておくパターンだそうです。「1件20~30秒ぐらいかな」。会社にも飛び込み同じやり方で置いていって、先日で100枚配ったというのです。

飛び込んだ先で伝えられたのは

その時に、ちょうど不動車の扱いに困っていた会社に遭遇したといいます。しかも4台。「すべて引き受けさせてください」と言うと先方はとてもありがたかっていたと、言います。最後には「今度飲みに行こう」と誘われましたとも。そんなことあるのか?というぐらいびっくりな話と思うのです。僕はお客さんを飲みに誘いますが、誘われたことなどほとんどないです笑

積極的な出会いがリンクする

もっとびっくりなのは、不動車の解体車両なので、「解体屋さんは知っていたのですか?」と聞くと、「ちょうど先日近所の加盟店オーナーとお会いして解体屋さんを紹介してもらったところなのです」。動き続けるとこういうタイミングでめぐり合わせがあるのだなと思うのです。「来月早々に、引取の約束をしました」。

自分の存在を知ってもらうには

新しい事業をやるときに、まずその存在を知ってもらうというのはとっても大事なのですが、多くのパターンは、査定に自信がなく、まずもう一回査定を勉強し直してから、集客はその次、と考えるのです。自分は2ヶ月連続で研修を受けたので、まさにそのパターンです。その時点で名刺などほとんど配っていなかったと記憶しています。

まとめ

開業前からこんな勢いだとホント楽しみになります。無論、お店に飛び込んで名刺を置いてくるなど、誰もができることではありませんが、ホントは誰もができることなのだとも思います。そういう姿勢を見習わなければと思うのです。「今月はあと20日あるので、200枚配りますよ」。今後がとっても楽しみだなと思います。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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