【FC加盟】起業直後にスタートダッシュするには

起業当初に、もっと営業をしておけばよかったとホントに思っているし、それは今でも同じことなのだけど、ひとつ言えるのは、当初は時間があるということだ。そこに時間を使わないで何に使うのか、と思う。あまり暇だったという記憶もないけれど、でも今よりは時間があったことは間違いない。暇ではない状態から、絶えずやることがある状態になっているのは、ありがたいことだけど、ここまで来るのに時間がかかったのは、スタートダッシュができなかったからだ。

起業直後のスタートダッシュをするには

スタートダッシュとは、一回でも多く査定に行くことだし、1台でも多く買取をすることを意味する。そのためにはどうするか?人と会いまくること、名刺を配りまくること、チラシを作ってポスティングや折込りを入れることだ。そんなアナログ戦法は効果が??と思えば、SNSでもHP作成でもやればいいと思うけれど、おそらく過去の成功談は、人に会うことに集約されている気がする。

成功者の完全コピーができるか

過去の成功談を自分なりにいい加減に解釈して、そのままやらないケースが多い。それはよく言われる、「成功者を徹底的にパクる」ものとはまったく別物だということ。自分がやれること、やりたいことを選んでやっているにすぎないのだ。今までの発想で新しいことをやってもうまくいく可能性は低い。ましてサラリーマンから独立であれば、先人の経験を徹底的にパクることがスタートダッシュの秘訣なのだ。

まとめ

誰もが今やって来たことをやるのは安心、今までやってこないことをやるのは億劫だし不安だ。ただ、新しい未来を切り開きたければ、その億劫や不安を乗り越え、新しいことをやってみる必要があるのだ。理解しただけではダメ、即やってみるところにしか意味はないと思っている。そう思って自分も日々の活動をしなければと思っている。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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