11月は買取業と飲食業の月

今日で11月最終日。今月もあっという間だった。不動産案件が落ち着いたと思ったら、飲食と買取が忙しくなった月だった（加えて決算書の作成月でもあった）。代わる代わる仕事がやってくる。買取業は自由が時間が増えたという人が多いけれど、自分はほかの仕事をやっている関係で常にやることがある。ただ、ほかの仕事ができている時点で自由ということなのだけど。会社員として、オフィスにいることを考えれば、いくつもの仕事ができてホント自由だなと思う。

楽しく生きる人とお付き合いする

仕事は生きるための手段であって目的ではない。だから楽しそうなものがあれば飛びつく必要がある。そもそも楽しそうな仕事なんてない、という人もいるかもしれない。かつて同級生が「仕事でおもしろいことなんかまったくない」と同窓会でいっていたことを思い出す。そう思うのは、そう思っている人たちと付き合っているからなのだ。常に元気で大変だけど前向きな人たちと付き合えば、ひとりで暗くなることのほうがむずかしい。だからつきあう仲間は大事ということなのだ。

外的環境に対応するために

自分は「手広くいろんなことやっていますね」と言われることが多いけど、仕事は複数をやっている人たちと出会うことで、それが普通になった。小規模事業者で多事業展開はある程度の部分を外注かしても重なればすぐに忙しくなってしまうのですが、それでも環境の変化に対応しやすいものと思っている。外的環境への備えはあるにこしたことはないと思っている。