正面から課題に取り組むということ

ここのところ毎日同じ気持ちのトーンなのだけど、日々ホントにいろんなことが起きて、あっという間に時間が経っている。朝から晩まで働いている感じ。「来月はちょっとゆっくりできる」と思いながら、毎月やることがたくさんある。午後はゆっくりできるかもと思ってもそれすら叶わないこともあったり。仕事が大きくなればなるほど、コミュニケーションをとる人も多くなって、その一つ一つは心地のよいものばかりではなく、思うようにならなかったり、感情は乱されることもあったりする。それでもそこに正面から取り組むことでしか解決の道はないと思っている。

激しい毎日の中での喜び

そんな中でも自分の気の合う人と新たに出会えたり、いろんなプロジェエクトが少しずつ前に進むことを実感するのは仕事をしていて嬉しい瞬間だったりする。前の仕事ではできることをたんたんとやっていた記憶があるけれど、それこそが飽きの源だったり、手を抜くことを覚えたり、新しいことを学ぶ気持ちが失せたりする。仕事は自分の人生は自分が主導権を握ると誓って、自分が努力したことが結果として現れるのが自分の仕事ということだ。会社にいたときは、一生懸命やっていたつもりだけど、全力投球していなかったなと思う。会社の仕事はどこまでやっても自分の仕事にはならない。会社の仕事を通じてスキルは磨かれるけれど、そのスキルを使って、どう世の中にお役にたてるかどうか、を考えることなしには、人生の幸福度は上がらないと断言できる。

自信がつくのプライドではなく実践から

世の中、スキルに自信やプライドを持って、それのみを武器にしようとしている人たちがたくさんいる。かつての自分もそうだった。こういうときの「プライド」という言葉はネガティブな意味で使っている。そのプライドはたいてい独りよがりなものだ。そんなものはいったん横においておいて、お役に立てることと自分が納得行くことを全力で考えるべきだと思っている。その自問自答がたりなければいくらスキルがあっても人生の満足度は高まらないのだ。

まとめ

目の前に与えられた課題に向き合うところから仕事は始まると思っているのだけど、それがなかなかうまくいかないときに、人のせいにしがちだ。そのほうが自身の責任がないからだ。ただ、この他責思考がいっきに成長を止めるし、仕事を面白くないと思わせる要因なのだ。すべては真正面から向き合うことが大事だと思っている。日々これだけの課題に向き合うのはホントにしんどいなと思うこともすくなくないのだけど、これはやっぱり自分の事業だからだし、自分の経験として、これを語れるようになったのは少しは成長してるのかもしれないと思う。

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