【飲食店経営】マネジメントで問われるコミュニケーション力と決断力
今日から7月。ということで朝6時45分にカフェに行き、飲食店スタッフに向けて1ヶ月の振り返りの長文をアップ。テーマは感謝について。問題点も見つかったので、それを伝えるマインドマップをめちゃくちゃ集中して書いた。書き終わったら早く解決すべきだと思って、午後3時からの営業時間をクローズして、打ち合わせすることを伝えた。
伝え方、表現力がチームを強くする
問題は、共有することは難しいと常々思う。当たり前だと思っていることがそれぞれ違うし、人の価値観は容易には変わらないからだ。それでも自分が言うべきことは言わなければ。そのための方法論や表現にはとっても気を使うものだ。正論を言ったところで反発を食らうだけ。どう伝えるか、が常に大きなテーマになっているけれど、それを繰り返すうちに伝え方は大きく変わったし、マインドマップもいつの間にか使えるようになった。
人の機嫌を損ねずに自分の言いたいことを言う力
自分の考えていることを人に伝えることが必要になったのは、飲食でフルタイムのスタッフをふたり雇用してからだ。それまではひとりで車買取をしていただけに、一緒に働く人とのコミュニケーションは新たな課題となった。会社員のときのそれとはまったく違う。自分の事業ともなれば否が応でも必死になるのだ。求められるのは、人の機嫌を損ねずに自分の言いたいことを言う、という力なのだ。とはいっても、機嫌を損ねることもあるのだけど、立場上言わなければならないことはたくさんある。
まとめ
理解してもらえたかどうかは別としても、今日のミーティングは有意義だったと思う。営業時間をつぶしてでもいいたいこととが少し伝わったかもと思いたい。思い立ったら即実行が、実現できたこともちょっとは経営者っぽくなった気がする。かつてはまったくできなったし、こういうことを言えるタイプではまったくなかった。日々しんどいことはたくさんあるけれど、こういう経験をさせてもらって、ありがたい環境だなと思うのだ。まだまだ伸びしろはある、か?
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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〜小規模事業の集中と分散の極意〜

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