【独立・起業】ビジネス書に載らないビジネスの話
このブログを読んでいる方からありがたいことに、「いちばん自己啓発された」とか「小規模事業の苦しみと喜びがわかる」というコメントをもらうことがある。個人的にはまったくそんなことを意識していないのだけど、実体験を書いているので、同じような境遇の人たちに、ちょっと意味のある文章になっているとしたらそれは嬉しいことだと思う。
ビジネス書に載らないビジネスの話
かつてはビジネス書の編集者だったこともあり、その手の本にはまったく載らない内容があることもわかる。読者はもっともっと「お手軽なやり方」を求めているのであり、「覚悟」とか「腹落ち」とかこのブログで言われたとことで「そんなことはわかっている」となる(「そんなことはわかっている」と思われることもわかってるのだけど)。大手の出版社の編集者として著名なビジネスパーソンとの本作りから遠ざかり、自分がちっぽけな個人事業主となってみると、ビジネス書にかかれていることは、間違いではないとは言え、足りないことが多くあることに気づくのだ。簡単に言うと、小規模事業者の悩みとか苦悩は、もっともっと現場レベルにあるのだ。
リアルを語り続ける意味
本来であれば、それをnoteとかにまとめて、有料課金みたいなことを考えたりするのかもしれないけれど、そもそもこの中身にそんな価値があるとも思えず、毎日の奮闘ぶりをただただ書き記しているのだ。2019年8月31日からスタートしているけれど、その前も3年間ぐらい毎日書き続けていたこともある。ブログは自分の人生の中で大きな時間をともにしていることになる。これがリアルな姿だし、自分と向き合う時間といってもよい。
まとめ
この影響もあって、今の自分が形成されている。「今どき、SNSをがっつりやったほうがいいよ」という声も多い。そうかもしれないけれど、継続するためのモチベーションはちょっと良さげなことでは不十分、「よくわからないのだけど、足跡を残す」ぐらいの感覚が、同じような境遇に人たちに読んでもらえているのだと思う。その数は相当数いると思っている。
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〜小規模事業の集中と分散の極意〜

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