【ひとり言】「現場にすべての答えがある」の意味
「現場にすべて答えがある」という言葉はどこかで聞いたことがあると思うけれど、最近飲食店にどっぷり浸かっていて、やっぱりそうだよなと思うことがしばしば。いろんな問題点や改善点がだいぶ見えてきた気がする。今さらではあるけれど、これをひとつひとつ潰していかなければと思う。
「現場にすべての答えがある」
経営者は現場がすべてと思いながらも、現場につきっきりになれないわけで、現場に入れる右腕をどれだけ作れるかにかかっている。信頼できる人を見つけたり、育てたりするのがまた一苦労。自分が思うようにならないことが多いわけで、その適性をどういかすかが、経営者の役割だったりする。これをまさに今、学んでいるところだと思っている。
人材が育つ環境か
人の育て方こそが経営者の器にかかっていて、問題にぶち当たるたびに、その器の小ささを感じるのだけど、そんなことも言っていられず、試行錯誤の連続だなと思う。とはいえ、人の気持ちを多少汲み取れるようになったことで、マネジメント力がついてきたかなと思うこともあったり。刺激的な毎日を送ることができているのはありがたいことなのだ。
まとめ
経営は繊細かつ大胆さが必要で、何が正解かはわからない。だからこそ常に学びや気づきが必要なわけで、その両方の発想に基づいた決定力が問われているなと思ったりする。事業は取り組めば取り組むほど、考えることが山積みなのだ。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

2025-08-19 by
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