見えないものを現実にするのがビジネスだけど

本日は5時に起きて、滝行へ。月例の行事だけど、8月はとっても快適。仲間うちではご褒美と呼んでいたりする。暖かくで滝の中にずっといられることがご褒美なのだ。今日は特に水温が熱かったような気がする。滝行は11年めに突入している。途中で少人数い変わってから5年ぐらい経つだろうか。月日が経つのは早いものだけど、いつも一緒の人には感謝しかない。

稼ぐ力がある人は小さいことにこだわらない

終わってからは温泉へ。そのあと、食事しながらの近況報告会(というのはおおげさだけど)。皆が、個人事業主なので、やっぱり集客やお金の話になることが多い。実際を聞いてみると、うまく行っているようで、実際はそうでもなかたり、いろんなトラブルがあったり、その解決方法などが聞けるのがとっても有意義だったりする。思うのは、稼ぐ力がある人は小さいことにこだわらないということ。お金は使うものだし、使えばまた入ってくるものだし、という意識がある気がする。もちろんだまっていても入ってくるものでもないけれど、稼ぐよりどこに使うかにその人の価値観が表れている気がする。

仲間からもらう刺激と学び

最近は、自分が気分的にちょっと「暗闇」に突入していることもあり、そういう何気ない会話から刺さる言葉が多かった。あとは、仕事よりお金より大事なのは健康ということも。失ってから気づく典型例だ。皆気を使う年齢になってきたということもあるけれど、健康管理の仕方も人それぞれだ。学びにもなるし、精力的に取り組んでいる人たちからは刺激をもらうのだ。

見えないものを現実にする

事業は見えないものを現実にする連続だ。未だ見たことのない商品、未だ経験したことのない出会い、未だ達成したことのない売上などなど。それらを追求することが事業の本質だとは思う。だけど、今あるものを再確認するときがあってもいいではないかと思う。今、当たり前に動いていると思っていることもそれはありがたいことだと認識するキッカケになるとも思う。今はそういう時期かなとなんとなく思うのだ。

まとめ

それにしても事業は自分のことが正しく評価されることも少ないし、思うようにならないことばかりだけど、少なくとも全責任を自分で追うことを徹底すれば打開策は見えてくるものだ。隙とか逃げとか及び腰みたいなワードは厳禁。自分のやっていることをブレずに突き進むのがいちばんだと痛感した(それが大変なのだけど)。今日は今までモヤモヤだったことを聞いてもらってちょっとスッキリ。心身ともにリフレッシュしてまた頑張らねばと思うのだ。

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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

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