【ひとり言】多事業事業は計画的?偶発的?
今日は朝オンライン説明会。何を質問しても「どんなものかなと思って説明会申込みました」の連発。自分は3人の会社の役員だと言う。なんなら近い業種。「あえてウチの入るまでもないですよね」とお伝え。「ああ、そうですね」とのことで早めに終了。そのあと、事務所からすぐのところにお住まいの方から電話。査定はそこではなく、横浜だった。実家においてある車のようだった。そこでお会いしてお話したら、査定の前段階で長話。こういう出会いがおもしろいのだと思う。
多事業展開を実感する日
その帰りに、不動産やさんから電話あり。賃貸の契約書がまとまったとかで急遽直行。署名捺印をしてから、飲食店へ。ちょうどクローズの時間だったので、一緒に賄いを食べる。そこで仕事をしてから、周囲をランニングへ(最近はランニングを再開している)。飲食店に戻ってから近くの銭湯へに行って店に戻ってから今これを書いている。多業種展開を実感する日なのだ。これで卓球スタジオに関わればコンプリートだ。
計画的偶発性のキャリアプラン?
それにしてもこれら仕事はいつの間にか出来上がったものだ。いつの間にかというのは、知らないうちに、という意味ではなく、あまり意図せず、という意味だ。意図せず、というのはこれをやるのに、明確なキャリアプランなどなかったということだ。出会いや縁を大事にしていたら、こうなったというのが率直な感想なのだけど、多くの人は信じられないことかもしれない。当の本人もよくわかっていない。
まとめ
ただ、明確なキャリアプランを描いたとしてもそのとおりにならないほうが多い、ということを知れば、あまり決めなくてもよいし、そのときのタイミングで動けるのが自営業者の強みだと思う。それをいかさないのはもったいないとも思う。このデメリットは、将来像があまり描けないことなのだけど、そろそろ中長期的な展開を描かねばと思う。計画よりも偶然的に発見した楽しさを優先してしまうのだけど。クランボルツの計画的偶発性のようなキャリアプランとはこういうことなのかと思ったり、まったく違うのだと思ったり。
ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜

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