【ひとり言】ブログを書き続ける意味
最近、このブログを見ている人が増えていてありがたいことだなと思う。「後悔しない車の売り方」というタイトルなのに、まったく別のことを書いていたりして。それがたまに面白いと言ってくださる方もいる。それはそれで嬉しいけれど、だからと言って、読まれそうなものを書く気もない。というか、なにが読まれるのかはきちんと分析すればわかるのだけど、そういう興味もスキルもなく、ただただその日に感じたこと、考えてたことを書き連ねているだけなのだ。
10年後に読み返してみたら
毎日毎日の積み重ねなのだけど、10年後に、読んだらどんな気持ちなのだろうか、と思うときがある。考えても仕方がないけれど、過去を詳細に振り返ることができるのは、これを書くことの意味かもしれない。少なくとも後悔はしないはず、と思っている。というか、仕事のしすぎで後悔するかもしれないけれど。最近いろんな人たちと会うと、気の合う人たちは、経営者たちだ。会社員の人たちとはやっぱり仕事の話できない。そこかで他責なところが見えるからだ。上司の愚痴など聞かされたときには、もう次はないなと思う。
自分で引き受けなければならない
すべてのことを自分で引き受けなければならない、というのは、当たり前のことのようで、そうではない。会社や組織、世の中、政治、制度のせいにしたいことは山ほどあるけれど、そんなところに責任を落ち着けたところでなんの意味もない。それを実感したのは、自分で仕事をしてからだ。コロナもあったり、採用した人が突然来なくなったこともあるし、働いている人同士が喧嘩して大騒ぎになったり、スタッフはストーカーに付きまとわれて警察を呼んだこともあるし、貸している物件にガサ入れが入ったこともある。いろんなことが起きるのにだいぶ慣れた。平和が日があるのはありがたいと思えるようになった。
日々の悪戦苦闘をお知らせ
数は少ないとはいえ、人が読む媒体なので、多少デフォルメして書いたり、事実を隠して書いていることはあるけれど、基本的には、思いのままを書いている。読んだ人が読んだあとに気分が悪くならないように、とは気をつけている。読後感を大事にする、というのは、編集者時代に気をつけていたこと。それがここでいかされているかどうかわからないけれど、相手のことを考えることが前提になっている。自分の事業展開は、ホントに自分でもわからないことばかり。中長期計画は立てるものの、そのとおりに進んだ試しがない。そんな日々の悪戦苦闘ぶりを今後もお知らせするつもりだ。
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜














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