【ひとり言】わからないことに対するスタンスをどうとるか
わからないことがあると、不安だし、やったことがないと、やることが億劫になるのは誰にでもあることだ。ただ、わからないことがわかったとしても、わからないことはなくならない。むしろわからないことは増える一方だ(ややこしい表現だけど)。つまり言いたいことは、わからないことはなくならない、ということだ、成長する気持ちがあれば。
「わからないことはない」はどんな状況?
わからないことがない、やったことがない、というのは、本来はありえないのだけど、成長する気持ちなかったり、そういう環境に置かれていなければ、今までの知識や経験で仕事ができてしまうことはよくあることだ。中年の会社員などにたくさんいそうな気がする。「自分は経験が長いから」と学ばずに、同じことを繰り返すのだ。若い人たちは、その人が尊敬できなくても、仕事だから、といちおう言うことを聞いてしまうところが、より学びをなくすことになるのだ。
知っても知っても知らないことはなくならない
知らないことはなくならない。それを知ることが、成長の機会であり、そういう状況をいかに楽しめるかが、仕事には大事な要素なのだ。それは自分の気持ちひとつで決まるものだ。新しい仕事を始めるのであれば、なおさら、知らないことに貪欲にならなければならない。待っていて教えてくれる環境などもはや用意されていない。お金を払ってコンサルティングなど受ければ別だけど。いろんなことができる人はそうやって投資して新しいスキルや知識を学んでいくのだ。
まとめ
今まで知らないことを知ったり、これまでやったことがないことをやるのは、お金を払うのは手っ取り早い。お金を払った以上、損をしたくないと思うのが人の常だからだ。とはいえ、多額のお金を払っても何もしない人がいるのも現実だけど。知らないことに対するスタンスもそれぞれだ。だけど、知らないことはなくならない、と思えば、着実に正しい知識をインプットすることのみが成長の源なのだ。
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜














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