個人事業を大きくするときに注意すべきこと
急激な右肩上がりを目指さないというのは、自分の事業で大切にしていることだ。結果として、そこにたどり着くのはよいとしても、最初からそこを目指さないということだ。売上が右肩上がりなる、ということは一般的に好ましいことだけど、大事なことはその中身であることは間違いない。どういう仕事に積み重ねなのか、利益構造はどうなっているのか、今後の持続性はどれぐらいあるのか、などをそれぞれの事業について見ていく必要がある。
それぞれの事業の特性を考える
手間のかかり方や時間のかかり方、それだけのマンパワーが必要かなどは事業によって全く違う。現場にいなければいけない仕事もあるし、オンラインで済ませられる仕事もあったり、人にまかせている仕事はコミュニケーションが違ったり、ホントに考えることは尽きない。
事業が大きくなったときに肝に銘じること
それもすべて自分がやると決めて実行していることなので、すべてが自分の経験になるし、それが次の将来につながると思っている。事業が大きくなればなるほど、有頂天になったり、コミュニケーションが雑になったり、感謝の気持ちが薄くなったり、というのはよくあるはずだし、自分もそうならないようにしないといけないなと思ったりもする。
まとめ
会社員をやめてFCに加盟して独立しようとするのであればなおさら、自分の責任において、すべてのことを決定していくという意識を強くもたなければと思うのだ。こういうことって意外にネットメディアにも書かれていることが少ない気がする。自分が読まないだけか。断片的にその思いの一旦でSNSとかで見ることはあるけれど不満のはけ口になっていることも多い。常に冷静に自分の事業を客観的に俯瞰できる視点が必要なのだ。これがホントに難しいことなのだけど。
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜














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