【ひとり言】近視眼的ビジネスを見直す機会
沖縄に来て、ビジネスリーダーの話を聞いて、経営者に囲まれて、さまざまなサービスや商品を紹介されて、その場で知り合った人との縁を感じて、今後のビジネスを考える時間。刺激的だ。場所は沖縄だけど、会うのは、大阪や名古屋や東京の人たちばかりだ。自分たちの拠点から離れて、わざわざ時間とお金をかけてきた人たちと会うところに意味がある。
地域ビジネスの立ち上げ方
地域ビジネスをどう立ち上げるか、どう育てるか、ついてもそれぞれだし、ネットを使って地域にとらわれない商品やサービスをどう展開しているかも知ることができて面白い。と同時に、こういう世の中の動きからだいぶ離れていることがわかる。閉ざされた地域で、小さなビジネスを展開している側なので、今の自分はとっても近視眼的だ。もっともっと俯瞰する必要があることがわかる。俯瞰の視点は新たな学びから得られることができる。アイディアや出会いは単なるトリガーだ。その前提としてのインプットは絶対必要だなと思うのだ。
近視眼を俯瞰の目に
話を聞いていて思うのは、やっぱりコロナ影響がビジネスを大きくしたということ。とある上場企業の話だとコロナのときは、毎日1億円出ていった、と。それだけ出ていくと、笑うしかない、暗い顔したら社内に浸透してしまうというのだ。明るく、元気に楽しく、が基本だという。それが会社規模は関係ないらしい。その会社のNo2、No.3、No.4は公認会計士だという。別の経営者は、コロナで風向きが大きく変わり、170億のビジネスから撤退したという話を聞かせてもらった。
まとめ
今は、それぞれの方向で立ち上がったので、こういう場にいるのだけど、そうでない人たちが大半だろうだと思う。その分岐点はもはや想像できないけれど、経営はロジックではなく、アートなのではないかとすら考えさせる。いずれにしてもまだまだこの話は消化できないけれど、なにか変化があるのだろうと思う。
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〜小規模事業経営の集中と分散の極意〜
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