【卓球場経営】プライベート卓球スタジオTamagawa Baseのこれまで

Tamagawa Baseという卓球スタジオを運営しています。オープンは2019年11月。卓球の素人が卓球場を経営するケースは多くないと思います。その経緯と今の実態についてお話します。

多摩川が見える場所で、2019年スタートの卓球場、

もともとは2019年の春に「卓球場によさそうな物件がある」と不動産屋から連絡を受け、即内見をしたところから始まります。地元なので、その場所の良さはわかっていました。不動産も例のごとく「この物件はすぐに決まるから」とプレッシャーをかけます。強気になるのはわかるので「3日だけ考えさせてください」と言ったのを覚えています。その後、決断し、後日契約することになりました。大々的なリノベが必要でした。その詳細は省きますが、半年ぐらいのときを経て、オープンすることになるのです。

スタートはinfinity1台しかない卓球スタジオとして

卓球場経営と言っても、教えるコーチがいるわけではありません。「空間をお貸しする」だけの場所です。しかも「1台」だけしかおけません。なので、リオオリンピックで使用されたinfinityという、最高級の卓球台を入れようということになりました。そんなに売れるものではないので、お客から受注したら、メーカーに発注する台です。メーカーに連絡をとって、千葉の体育館に展示されているその台を見に行った記憶があります。その間、施工業者とのトラブルもあり、工期が遅れに遅れて2019年11月にオープンとなりました。この物件は長屋風の古い2階建ての建物。室内に階段があり、1階と2階がつながっています(外階段からも2階にいけます)。1階にinfinityを入れた卓球スペース、2階は事務所にしたのです(今は2階部分も卓球スペースになっています)。個室空間なので、「プライベート卓球スタジオ」と呼ぶことにしました。

素人経営のリアル

経営はというと、最初はなかなか大変でした。卓球業界を知っている人は誰もいなく、告知やSNSなどもまとともにやらず、広がるわけはない、という状況でした。素人経営の現実です。Tamagawa Base Timesというニュースレターを毎月作っていたのは懐かしい思い出です。ポスティングもやったり。次第に近くの卓球スクールで教えているコーチたちに認知度が高まって、そのスクールをやめたコーチたちが自身のレッスンスペースをして、利用してくれるようになりました。個室空間なので使いやすかったのでしょう。イベントなども少しずつ開催していくようになりました。空いている時間は、一般の方に台貸しをして貸し出していて、ファミリーや練習場所として使ってもらっています。

レッスンしない卓球場??

卓球コーチが経営していない卓球スタジオだけに、ちょっと変わっていると思われていると思われている節もあるようです。基本的には、台を貸すことでしか経営をしていないからです。ちょっとレンタルスペースのようなイメージです。ただ、無人で運用することはなく、我々が対応して、コミュニケーションをとっています。その中でお客様の背景を知ることができるのです。お客様同士のつながりもあったり、少しずつ浸透していく様子もなんとなく把握できています。「場所貸しだけだったら、無人でやれば?」という声もありますが、そういう場所にしたいのではないのです。地域の人、卓球愛好家の人とのコミュニケーションの場でもあるのです。今はコーチたち5〜6人に使ってもらって、お客さんの要望やタイプに応じて、コーチを紹介していて、レッスンを受けることができます。一見、卓球教室のような感じになっていますが、我々のスタッフというわけではないのです。

まとめ

素人が経営した卓球スタジオは、人とのつながりを実感する卓球場経営とも言えます。日々お客さまと接する中でいろんなことことがありますが、お会いして対面する、これが商売の原点なのだと思わされます。このシリーズは不定期で続けます。

多摩川ベースのご予約はこちらから。

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