【車のトラブル対応】夏に備え、バッテリーチェックをしておこう

先日バッテリーあがりの車を引き取りました。毎月1台ぐらいこういう車に遭遇します。多くのお客さんはJAFを呼んだりしていますが、動いている車のバッテリーに救援してもらう方法と、ジャンプスターターを購入しておくという方法があります。もしものときに備えておいたほうがいいかなと思うのです。

ブースタケーブルは必需品、できればジャンプスターターを

救援してくれる車がいる場合は、ブースタケーブルがあれば、そこからチャージをすることができます。やり方は検索すれば比較的簡単に出てきます。ケーブルを用意しておくことと、いざというときに使えるようにしておくことが必要です。救援してくれる車がない場合は、ジャンプスターターという装置が必要です。アマゾンで検索するとこちらもたくさんでてきます。1万円以下で買えるものが多いです。充電をしてから使いましょう。完全にバッテリー切れを起こしている場合、エンジンが大容量の場合は、かからないこともありますが、ケーブルを繋いで5分ぐらい時間をおいてからエンジンをかけるとかかることが多いです。



突然かからなくなる事態に備えて

買取業には必須のアイテムです。自分は2つ用意をしています。輸入車はバッテリー交換でも高価ですが、このチェックだけは怠ってはいけないなと思います。最近のバッテリーは弱くなってきた兆候がわかりにくく、コンビニの駐車場で突然エンジンがかからなくなった、みたいな事例もあるので、より備えが必要かなと思います。

バッテリーを酷使する夏に向けて

これから暑くなるにつれて、バッテリーを酷使することになります。バッテリーのチェックは欠かさないようにしましょう。先日バッテリー切れの車を引き取りました。MT車でした。駐車場で、ジャンプスターターを使ってエンジンを始動させたのはよかったのですが、駐車場からでて、すぐの細い路地でエンストをしてしまい、ボンネットをあけて、ジャンプスターターを取り出し、接続させて、エンジンをかけて、ジャンプスターターを外して、みたいなことをやりました。車が後ろに詰まっていたので、ちょっと焦りました。幹線道路に出たらなおさら、エンストできないぞ、と思いながら戻ってきました。

まとめ

先日紹介したJAFの記事でも、バッテリーあがりが、JAFへの救援要請の一番の要因になっています。夏に向けて、ガソリンスタンドなどでバッテリーチェックをしておきましょう。査定のときはエンジンがかからないと、チェックできないことも多いです。オドメーターやパワーウィンドウ、エアコンのチェックなどもできなくなります。こういう車の場合は、事前に伝えてもらえると、ちょっとありがたいかもしれません。

編集後記

昨日は、3月に買い取りをさせていただいた方たちとの飲み会でした。そのお客さんの会社の関係会社が経営しているというお店で開催。横浜の野毛でした。今やっていることやこれからやれること、やってみたいことなどをシェアする会になりました。そのお客さんは不動産、建築関係の仕事をされていますが、その話がとっても面白く、刺激的でした。また定期的にやろうということなりました。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

査定の問い合わせはこちらまで。ハッピーカーズ大田田園調布店をよく知りたい方はこちらまで。

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です