【車買取業】お客さまとの飲み会が成立する理由

お客さまとの飲み会を企画しています。だいぶ長くやっているので、常連さんは、車で知り合った人という認識も忘れるぐらいになっています。そのキッカケになっているのは、査定の現場でです。査定をしながら雑談をしているうちに、飲み会のことになり、興味をもっているとわかれば、お誘いするわけです。「行きたいです」と言われると、僕は「ホントに誘いますよ」と言います。社交辞令とかいらないのです。そして、ホントに誘います。タイミングはいろいろですが、そう話をした人には必ずお声がけしています。参加するか、しないかはその人の自由です。今回の企画は、今のところ、一度しかお会いしたことのない人3人に、いつも参加してくださる常連さん、今返事待ちの人が二人います。小規模でやったほうが話題が一つになっていいなと思うのです。

参加する人がいてこそ。車屋さんの飲み会が成立する理由

「クルマやさんが査定でしかあったことない人を誘ってよく飲み会をやるよね」と言われることがあります。誘うのは誰でもできますよね。いつも不思議に思うのですが、自分が「この人と飲みたいな」と思えるかどうかです。好奇心があるか、ないか、と言ってもいいかもしれません。一度の夕飯ぐらいたいした予定ではないと思うのです。気軽な感じでお会いできるのがいいなと思って、お誘いしています。ただ、こういう会が成立するのは、参加してくださる方がいるからなのです。誘っても誰も来なければ会はありません。こちらがわの感想は、「よく参加してくれるよね」となります。先日は、一度も査定していないのに、電話だけでこの話になり、飲み会に来た人もいます。その人の人生などをお聞きすると勉強になるのです。



参加するけれど、企画するのはハードルが高い?

こういう会をやると、企画する人って意外と少ないんだなと思います。誘われたことはあまりないです。誘われたら、フットワーク軽くしているので、行くタイプなのですが。なんだかんだ理由をつけて、来ない人たちもいます。そういう人はまったく問題ないのですが、そのうち誘うことをやめてしまいます。いつもきて、楽しそうにしている人との距離感が近くなるのは当然のことなのです。時間もお金も貴重なので、参加する飲み会は厳選する、というのは同感ですが、なんとなく「この人は動かない人かも」と思われたらなんか損をするなとも思うのです。

企画するからわかる人の真意

誘うといろんなことがわかります。「今度はぜひ」と言いながら、「いつが都合がいいですか?」と聞くと、返事がこないとかもあります。日付が決まらなければ何も進みません、日付が決まれば進みます。動かざるを得ません。日付を決めないというのは、そんなに積極的に動くつもりがないことを意味していると思うのです。自分自身のことを振り返ってもそうです。期限を決めないタスクは永遠にそのままになっています。1ヶ月先でも2ヶ月先でも、決めておけば、前に進むものです。飲み会企画ひとつで、いろんなことを実感するのです。

まとめ

こういう交流ができるのもこの仕事のおもしろさです。ウチが飲食店をやっているから、という理由もありますが、外の店でも全然やります。先日は、会に参加した人のグループ会社が飲食店をやっているというので、そこで会をやったりもしています。以前はこんなこと考えられなかったですが、もともとは、卓球スタジオを始めて、そこでランナーに呼びかけて、近所を走って終わってから卓球スタジオで飲み会をずっとやっていたことがスタートなのかなとも思います。主催者は大変さもありますが、出会いの数も深さも得られるのです。

ハッピーカーズ大田田園調布店/有限会社ソーシャルキャピタル 吉田(07054555708)

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