【FC加盟】あと一歩が踏み出せない人たちへ

会社をやめて転職をするときに、次の職場も自分のスキルを活かして仕事をしたい、と思うのは当然のことだと思います。ただ、未経験の仕事を始める、という選択肢もあります。もちろんハードルは高くなります。あるいは、会社をやめて事業主になるという選択肢もあります。事業主になって、今までと同じ仕事をするのか、まったく別の仕事を始めるのか、によっても決断のスピードが変わってきます。

あなたの進路はどのパターンなのか?

つまり、会社員が次を考えるときには、転職して、(1)同じ仕事をするのか?(2)別の仕事をするのか?会社員から事業主になって、(3)同じ仕事をするのか?(4)別の仕事をするのか、の4パターンがあることになります。おそらくいちばんハードルが高いのは、(4)というのが一般的な認識かもしれません。僕は、(3)から(4)に移行したのですが。決断できない人の多くが(4)の人と知り合いになっていないと思っています。独立してすぐ未経験の仕事につく、というケースはFCではよくあります。FCでなくても、(3)→(4)の人たちは大勢います。決断ができないときには、やっぱり(4)の人とどれだけ会えるかで気持ちが変わってくると思うのです。自分で決めるものですが、自分で決めすぎず、人の経験談を聞くことで、決断を後押ししてくれることも多いのです。(1)の仕事をしようとしている人には特に見えにくいところだと思いますが。



不安耐性をいかにしてつけるか

迷っている人を見ていていつも思うし、自分も迷っていることを自分自身で分析しているときに思うことは、不安と向き合うかということにつきます。今までに不安にさらされていない人は耐性がやっぱり弱いです。事業主になれば、いやでも付き合わなければならないことなので、その不安を大きなことと思わず、決断するケースが増えてくるのです。小さな決断でもそれを繰り返せば「いずれにしても決めなければならない」という気持ちは芽生えてくるものです。

明日も今日と同じ日がやってくるのか?

もちろん決断には大きなものから小さなことまであって、すべてをすぐに決めないといけない、というわけではないですが、少なくとも、どんな情報が手に入れられれば、決断できるのか?ということは知っておくべきだと思うのです。知っておいても、将来のことがわかるものではないので、そこが不安だといいますが、そもそも将来のことは誰もわからないのに、決断しない生活をしていると、今日と同じ日が明日も続き、今週と同じ一週間が来週も続き、今月と同じ……みたいなことを当たり前のように感じるのです。世の中は日々大きく動いているのにもかかわらず、です。それが危険だなと思うのです。

まとめ

とはいえ、決断は簡単なことではないです。だからこそ、その力をつけることが人より一歩抜きに出ることになるし、満足のいく人生を送れるようになるのです。そう思わないと決断する習慣など身につかないのだろうと思っています。話をもとに戻すと、決断できないときほど、経験者の話が助けになるのです。

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